草稿 Dürer & 測距儀 勝負4 天動説 と 光行差

 


 

 

 

 

 

封印列車の中にいる貴殿を

平面的に描いた絵図。

 

自分の居場所を

日常生活空間の3次元から

2次元的平面絵図に描いて思考したから

 

ローレンツ変換ローレンツ氏も

アインシュタイン氏も

 

単純トリック 見過ごした。

 

だけど まずは2次元絵図で。

 

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封印列車に乗ってる貴殿は

いま、絵図の

 

左方向に進んでるのか

右方向に進んでいるのか

 

わからない。

 

 

 

 

イメージ世界では

月と地球、2つだけを頭の中でイメージした場合、

どっちが どっちを 廻ってるのか わからない。

 

ニュートンは、

地球原子群 原子複数と

月原子群 原子複数の

 

重心を座標に描き

 

月も地球も 動いてるとした。

 

 

 

 

電場を不動とした 電磁現象世界の天動説も

磁場を不動とした 電磁現象世界の天動説も

欠陥であること

 

ミンコフスキー大先生は

過去光円錐底面範囲の情報が

t=0(現在時点)に集まるまで、

 

時間がかかることで 示した。

 

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展望車 長さ2単位

客車 長さ2単位

先頭車 長さ2単位の

 

封印列車の中間位置に居る貴殿

 

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「設計図頭」の貴殿は

展望車 後端からの光情報が

先頭車 先端からの光情報が

 

3秒 掛かって やって来たと思う。

 

 

 

 

しかし、先頭車先端の光映像に

「先頭車先端の線路脇」の水色家イメージが

同時に届いたら

 

貴殿は 光子誕生痕跡位置に

近付いているのか

遠ざかっているのか

 

考える。

 

 

 

 

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見える光映像は

大航海時代の船乗りさん達と違って

天文学に汚染された知識で

 

あれは 何年前の遠くの現場事象が

空間距離、何光年の旅路で いま見えた。

 

と、思い込む。

 

先頭車先端の光映像が届いた瞬間、

設計図上の長さ、3単位の遠さが

頭の中を占める。

 

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 しかしだ。。。

月も地球も 太陽に対して動いているように

 

列車慣性系も

線路慣性系も

光子誕生痕跡慣性系に対して

 

動いている可能性がある。

 

だがまずは、母子一体幻想の

 

「線路慣性系は

光子誕生痕跡慣性系に対して

相対速度0」

 

で 考えてみよう。

 

 

 

日常生活の貴殿は

地球が動いていることを意識しない。

地球を線路慣性系だと思ってる。

 

動く側ではなく、

動く対象を観察するだけ。

自分が 光子誕生慣性系に対して

 

動いていると思っていない。

 

道路に立って

スマホカメラで 

車を撮影した俺のことだ。

 

 

 

貴殿と俺の区別を

しばらくの間、しないで

話を記述する。

 

主語 省きの手法。

 

 

 

 

 

無限大の大地をイメージする。

アインシュタインの思考実験 場所として

登場する ベルン。

 

無限大の大地を許容するイメージ空間の

ベルンの位置。

 

西暦0年。まだベルン時計塔は

建てられていない。

 

 

 

 

このとき、1000光年 離れた距離で

さらに ほとんど光速で

ベルン時計塔 建設予定地から離れる

 

封印列車。

 

光速で進んでたら、

ベルン時計塔が建設されても

ベルン時計塔 光映像が

 

封印列車に届くことは、ない。

 

 

 

 

それでも封印列車内で

 

腕時計や

客車天井に埋め込まれた時計が

 

見えるとしたアインシュタイン氏の

思考実験前提。

 

アインシュタイン氏の仮説前提の

思い込みを崩し、

 

アインシュタイン氏の画期的本質へ

徐々に迫ろう。

 

 

 

 

 

 

封印列車 床で

身長ゼロで、

天井を見上げる。

 

設計図では

床から天井まで 高さ1。

 

封印列車内で

光行差を検出しよう。

 

望遠鏡を天井方向に向けて。

 

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封印列車が

絵図の真上から真下に進む光線に対して

 

左か右に 光速で進んでたら

斜め45度にした望遠鏡(光時計筒)の

筒側壁に ぶつからないで

 

床位置まで 大地に真っ直ぐ降る雨粒のように

届くハズだ。

 

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絵図の真上から真下に進む光線の場合、

封印列車 天井穴 通過した光線は

 天井穴から1秒で 到着するハズだ。

 

このとき、封印列車は

光子誕生痕跡慣性系に対して

相対速度ゼロ。 

 

天井穴 すぐ傍(そば)に時計を埋め込み

封印列車 床で時刻を読み取る。

 

身長ゼロの床にいるヒト観測機の

腕時計で時刻を測り、

 

天井時計表示映像イメージと

距離ゼロの腕時計時刻との差で わかる。

 

 

 

 

 

封印列車が

絵図真上から真下に進む光線に対して

左にも 右にも 進んでなかったら

 

封印列車天井穴は 1秒前

開放状態だった。

 

時刻t=-1に天井穴が

開放状態だったから客車床にまで

光線が届いた。

 

 

 

 

次に、封印列車が

左や右に 光速で移動した場合を考える。

 

斜め45度角の天井穴が

カメラシャッターになって、

絵図内を真っ直ぐ真下に降る光線を通過させた。

 

光線が 天井を通過した時刻は

 

√2秒前だろうか。

1秒前だろうか。

 

 

 

 

 

アインシュタイン氏は

光行差を、車内に適用することを

見過ごした。

 

車外空間と車内空間を同時に扱う

光行差実験のことを忘れて

思考視野狭窄していた。

 

 

列車内風景イメージと

列車外の風景イメージ。を、

 

同時に扱わない

設計図 頭 だったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だがアインシュタイン氏が

列車進行方向と直角な

 

平面絵図内 上から下に降る、

 

いや、光時計筒を

客車床から 客車天井に上(のぼ)る

光子存在イメージを導入したから

 

ローレンツ短縮

ローレンツ収縮の呪縛が解(と)けた。

 

 

 

 

ローレンツ変換

同時性の確保に使おう。

 

座標空間内の存在を扱う数学者達では

思いつかないものを。

 

世界内存在として

光線が キター

 

の、まずは、電磁現象世界の天動説で

電磁現象世界の地動説を

誕生させよう。

 

ガリレオ先輩が

望遠鏡で

 

木星

木星の衛星複数を

 

観察したように。

 

 

 

 

 

 

どっかの恒星が 大昔に

光子を誕生させた。

 

絵図内で 真っ直ぐ 真下に進む光子。

 

どっかの恒星と太陽の相対速度は

問題ではない。

不明で構わない。

 

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光子が 恒星から放射された痕跡位置と

太陽存在との相対速度がゼロとして描かれた絵図。

 

下には、線路レールが

太陽存在と同様に

 

光子誕生痕跡慣性系で

動かないものとして描いた。

 

 

 

 

 

光行差 確認されてるんだから

地球上の道路は

光子誕生慣性系に対して動いてる。しかし、、、

 

道路でスマホカメラ持って撮影したとき、

スマホカメラアイに

どの方向からも

 

同じ光速で、光子が

やって来るの思い込みをしていた。

 

 

 

アインシュタイン氏は、

1900年 当時の

ベルンの路面電車か バス内の

 

あちこちから、自分の眼に

同じ速度で光速が

やって来ると

 

思い込んだ。

 

先人のずっこけだ。

だが、先人のズッコケは

「後医は名医」に過ぎない。

 

 

 

 

宇宙の背景輻射が

どの方向からも均等だとかの

天文学知識もあるが、

 

それって、光線が

地球に どの方向からも

同じ速度でやって来るを前提にしてるんではないかな。

 

 

 

 

 

天文学者じゃない俺は

実験詳細を知らないので、

確定としては断言しないが、

 

地球に すべの光線が 同じ速度でやって来る前提仮説

だと、思う。

 

光行差、忘れての。

 

「電磁現象世界の天動説」

 

地球が光子誕生痕跡慣性系に対して

動いてること忘れて、

 

設計図 頭であったこと、わかったこととして

先に進む。

 

 

 

 

 

複素数 使った 等高線で

システム説明するんで、

 

あとから、簡単なことだと わかるんで

心配 要らない。

 

 

 

 俳句 アインシュタイン

haiku--like.blogspot.com

 

 

 

 

https://togetter.com/li/1341110

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランス語の左と右を

線路上の地点として扱う。

 

D droite  

時刻 t=a の 客車後端が真上存在

となる線路位置。

 

G gauche

時刻 t=b の 客車先端が真上存在

となる線路位置。

 

原点 Origine t=0に

光子が左右に進み始めた。

 

 

 

 

フランス語 単語の Dと Oと Gは

線路位置であり、

 

貴殿が 画面に絵図を見ての

左と右の身体感覚ではない。

 

日本語の左と右は

画面を見ている貴殿の身体感覚。

 

俺と貴殿は、別々の画面を

別々の時刻に見ているが、

 

俺と貴殿は 同じイメージを見ている手続き。

 

 

 

 

 

数学では、xy座標や 

2次元イメージを扱うと、

 

日常生活空間で、

3次元空間内でヒトが2次元表面を

意識していることが 脱落しやすい。

 

手品トリック レベルだけど、

ここを100年前の方々が

見過ごした。

 

まずは、ここを光行差 使って

ローレンツ変換ローレンツ氏の呪縛から

逃れる。

 

それを可能にしたのが、

アインシュタイン氏のズッコケだ。

 

 

 

 

 

 

南半球でも「南中高度」と言いますか?

 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13117457338

どちらでも良い。南中、北中と言う言葉自体が日本独自のものなので。

 (略) 

正中高度とすれば

(略)

南半球では北側を通ることがわかっていればばっちりです。