草稿 Dürer & 測距儀 勝負3 封印列車 天井の穴

封印列車の客車。

8つの点で、立体として描く。

 

宇宙論では、ビッグバン仮説により

この宇宙に大きさがあることになってるが

 

無視する。

f:id:timekagura:20190426092653j:plain

 

 

 

 

電磁現象世界を知るには

知識からではなく、日常空間の考察。

 

知識なんてのは、医学界が統計で

出してる、今日の健康法。

 

ココアが良い。一杯のワインなら良い。

 

明日には、統計が当てにした範囲が

1年間 観察から

10年間 観察したら 

 

別の結果となるようなもの。恣意性。

 

思考視野狭窄で ド派手な結果で

日銭稼ぎする科学者の処世術。

 

 

 

 

日常空間は

3次元。

 

3次元直交空間だと

思い込んでる。

 

3次元とか

直交とか

空間だと

 

既に 数学幾何知識からのもの。

 

 

 

 

日常空間とは

 

包むとか

包まれるもの。

 

飴玉の甘さを感じるには

口の中で 頬張る

口の中に入れる。

 

舌先だけ出して 

飴玉に接触というのもあるけど

唾液がなきゃかな。

 

 

 

 

 

数cm(センチ)のミニカーなら

両手で包める。

 

封印列車。列車は車両が複数 連なったもの。

その1車両、客車に 貴殿身体は包まれてる。

 

徐々に、数学幾何空間に重ねていこう。

 

ただし、

 

上下と

左右と

奥行き 前後の

 

日常生活での空間認識だけは、忘れないように。

 

 

 

 

味覚は 包む 感じかな。

 

聴覚や

嗅覚は 包まれる 感じかな。

 

味覚は、こうである。

聴覚は、こうである。って、こと

したい訳、、、じゃないんだ。

 

思考視野拡大の感受性を確保したいだけ。

 

 

 

 

 

フロイトが オチンチンという具体的なもので

なにかを述べようとしたり、

 

クレッチマーが 体型と性格を結び付けたり。

哲学の構造主義が、いろいろ分類分析したりは、

 

亀の甲羅を焼いて、亀甲占いするのと

変わらない。

 

まず最初は、厳密性 要らない。

なんとなくの感触で

 

 

 

 

電磁現象世界の構造(時刻分析)とか

映像情報の認識者が、

 

数学(集合論とかの非イメージ。要素数の扱い)やってるのか

数学幾何学とか設計図で、形イメージしてるのか

球技で、リアルタイムで ボール見てるのか。

 

その組み合わせ、

システムが

 

電磁現象世界の相対性概念になる。

舌先を口から出して、あちこち触れる感じで

情報収集。

 

 

 

やがて、思考視野拡大した貴殿の頭の中に

システムが包まれ

 

くだらん単純トリックだと わかる。

数学幾何座標イメージから 離れれば わかること。

 

 

 

 

ただし、単純トリックが わかれば、

その先は、現代数学最先端とか

宗教理論家が、断片を見せていた

 

時間とか空間。この世とか、あの世かもしれんが、

 

俺がやるのは、ただの単純な道理の組み合わせまで。

 

 

 

 

 

アインシュタイン氏と

ミンコフスキー大先生が

 

既に答えを出してること。

 

光速を

空間座標ではなく

 

ミンコフスキー時空図の

√2長さ(座標空間での)で 

 

すべて揃える。

 

アインシュタイン氏の発案を

ちょい修正するだけ。

 

では、コツコツと 組み立て開始。

 

 

 

 

 

 

冒頭で、客車を8つの点 使って、

箱(はこ)、、、立方体的にイメージ

してもらった。

 

客車、日常のは長細いイメージだけど

正方形の6つの面、立法体に簡易化する。

 

サイコロ イメージ。

サイコロの8つの角が、

 

日常空間を

外と内に

分けている。

f:id:timekagura:20190426105511j:plain

 

 

サイコロ 「単体」を画像フレーム枠内に

見ていた。

 

そこで、FPS first person shooting ゲームのように

画面内に 自分の手を登場させよう。

 

サイコロ(客車) 見ている自分と

見られている サイコロ(客車)の 

 

非対称。

 

f:id:timekagura:20190426112634j:plain

 

 

 

 

幽体離脱したら

腕先両手だけじゃなく、

 

貴殿全身も、見られる対象として

 

サイコロを見ている貴殿。

サイコロに見られてる貴殿。

 

貴殿を見ているサイコロ。

貴殿に見られてるサイコロ。

 

サイコロと貴殿が 等価になった。

 

 

 

 

ただし、 third person shooting ゲームじゃ、

貴殿身体の背後霊 視線だから、

同じ幽体離脱でも、

 

俯瞰的に 2つの対象を視野に入れての

等価的な 相対性と違う。

 

 

 

 

 

 

客車をイメージするとき、

客車を構成する8つの点を繋げた部分空間の

外側から、

 

客車をイメージしてた。

 

では、今度は、客車内に居る自分を

イメージしてみよう。

 

 

 

 

 

 

地球を 点大きさにして、

地面に立って夜空を見ている貴殿身体と

一体化させる。

 

地球 イコール 貴殿身体。点大きさ。

 

 

カシオペア座の5つの点の4つと、

南十字星の4つの点を

 

客車の8つの点と見做そう。

 

地球(貴殿身体)は

8つの点に包囲されている。

 

 

 

 

大航海時代の船乗りは

恒星までの距離、地球からの

知らないけど、

 

光の速度も知らないけど、

 

光線が やって来る

って、感じは、あったと思う。

 

遮(さえぎ)れば、見えなくなるし

手で。

 

だから こんな感じ。

 

8つの光線に 包まれている。

f:id:timekagura:20190426114749j:plain

 

 

 

 

客車内の空間を

貴殿の部屋で 代理させよう。

 

客車の8つ角。を、8つの点。

そこから やって来る光線が

 

部屋の中心あたりに居る貴殿に到着する。

 

8つだけじゃなく

壁や天井の 無数の点位置から

光線がやって来るけど、

 

簡易化して、8つに注目してただけ。

 

 

 

この写真は、カフェ。

カフェ内のスマホ カメラアイに

光線が ほとんど無数にやって来て

 

同着して、シャッタースピード

露光時間を瞬時と見做せば、

 

いま、この瞬間に

たくさんの光子が

カメラアイ光学素子群に ぶつかった。だけ。

 

f:id:timekagura:20190426124400j:plain

 

 

 

 

 

なのに、実際にカフェ内に居る俺も

カフェの写真画像、平面画像 見ただけの貴殿も

 

客車内空間に 大きさが あると

思い込んでる。

 

 

 

なんとなくでいい。

空間の大きさというのを、

 

当然視しない感覚を

無意識に保存してくれれば

 

パラダイムシフトに耐えられる。後でね。

 

で、いまは、光行差の時刻分析。

 

 

 

 

設計図 頭じゃ

やらなかった 時刻分析を しよう。

 

貴殿身長 0メートル。

貴殿局所点位置、床高さ。

 

封印列車 貴殿 真上の天井に穴が空(あ)いたら

点大きさの。

 

天井高さが 単位1。

 

天井の穴だろうと

天井の点大きさのシミだろうと

 

1秒前の現場光景が

見えたことに。

 

 

 

まずは光線じゃなく

雨粒で考えよう。

 

客車が線路レールに対し、速度Vで進む。

客車床に、身長0メートル姿で居る貴殿に

 

貴殿真上の天井に穴が在って、

雨粒が地面に真っ直ぐ降ってる。

 

貴殿に雨粒は ぶつからない。

 

 

 

 雨粒 落下速度を 1単位。

 

列車速度を1とすれば、

貴殿の存在位置に対し、

 

列車進行方向 1単位のとこの天井に

穴が空いてれば、

 

雨粒が貴殿に、床の貴殿にぶつかる。

 

 

 

 

 

まずは、言葉だけで問う。

貴殿の真上、高さ1の天井の穴から

雨粒が落ちて 貴殿にぶつかれば

 

列車速度は、線路レールに対して速度0。

 

いまは、線路慣性系を絶対静止系と見做して

線路レール自体も なんかに対して動いてるとかの

考察を導入するのは、あと回しにするよ。

 

 

 

ガリレオ先輩は

ピサ斜塔から、

 

鉄球1つを落としても

鉄球2つを繋げて落としても

滞空時間。地面にぶつかるまで同じとしたけど、

 

ピサの斜塔が建ってる地球の重さ無視してるから、

地球側が 動かないもの。絶対静止してる感じで

やってる。

 

ニュートンは、重心概念 導入した。

 

地球と鉄球が 互いに近付いて ぶつかる。を。

いまは、そのこと、まだ導入しないで考える。

 

 

 

 

列車が走っていたら、

貴殿 真上天井に穴が空いていても

 

そこを通過した雨粒は 貴殿に ぶつからない。

 

 

 

 

雨粒も 光子も 同様のものと見做せば、

 

列車が走ってるとき、

貴殿真上の 天井のシミは 見えるのだろうか。???。。。

 

天井のシミでも、

天井の穴でも いいけど。

 

まずは、こんなところから

時刻分析で 頓智を解いていこう。

 

 

 

 

 

明確な問いじゃなく、

ぼやけた問いになってるけど、

 

設計図 頭は、

自分が動いている場合のこと

なかなか受け入れないんだ。

 

地動説を唱えた 

地球は 廻ってるのガリレオ先輩だって

 木星 中心説を望遠鏡の視野内で やってた。

 

 

 

 

 

ピサ斜塔 思考実験では、

実際は、この思考実験は

ガリレオ先輩が やったんじゃなくて

 

後世の科学評論者の創作かもだけど、

 

地面を絶対静止系としてる。

 

 

 

望遠鏡から

木星と、木星の大きい衛星4つ見てたら、

ついつい、

 

4つの衛星が 木星を廻ってる。

と、思い込んでしまって、

 

たとえ、木星の衛星が1つであっても、

木星と衛星の大きさ違いで、

 

望遠鏡から見える 木星の方が 衛星より大きければ

衛星の方が 木星を廻ってると思い込んでしまう。

 

木星と 衛星が同じ大きさだったら、

重心という概念が 登場する。イメージできる。

 

 

 

時刻分析の前に、頭を解(ほぐ)すのが、先。

もうちょっと、あやふやな状態に 付き合ってくれ。

 

思考視野狭窄状態で 論理 使っても、

間違った こじつけに 走るだけ。

 

に、なっちゃうんだ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴殿は、サイコロ空間、

サイコロ部分空間の外から

 

サイコロを見ている。

 

サイコロという容器、箱内に居る

「もう1つの自分」を イメージしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡易化で、立方体じゃなく

正四面体イメージ。

 

正四面体に、0・1・2・3を割り当て、

机に接する面に 0を割り当てる。

 

 

 

 

 

 

1・2・3 が、

 

 上から サイコロの外空間から見ると

数字が 反時計回り。左回り。

 

サイコロ内に閉じ込められた

内空間から見ると