草稿 Dürer & 測距儀 「4の17」 月と薄雲

 

 

3次元座標空間に所属する数直線。Ⅹ軸としよう。

数直線の部分空間に

 

X=-1 観察者の眼 顕微鏡 接眼レンズ付近

X=0  ミジンコ 遺伝子配列の注目原子1つの位置。

X=+1 顕微鏡 太陽光反射鏡 プレパレートより下の位置。

 

それぞれに 名前をさらに付加する。

 

X=-1 博多駅

 X=0  京都駅

 X=+1 東京駅

 

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いまはコンピューター空間の

シミュレーションだから

 

どうやって 博多駅と京都駅

どうやって 京都駅と東京駅の距離を

ピッタシ 単位1距離に実験装置を調整したか

 

省く。数学者の宣言だけで可能な

頭の中の世界と同じ。設計図 頭レベル。

 

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数学者と違って 

具体的にイメージできるものだけ相手にしてるのが

設計図 頭レベル。数学のユークリッド幾何学だけ理解可能。

 

ネットワーク構造発案とかの方々は、

数学者と同じ 抽象的な集合概念とかも 扱えるとして、

言語能力のある方々。設計図 頭レベルとは 分離。

 

 

 

 

 

 

マイケルソン氏とモーリー氏の実験装置部分を

顕微鏡 位置関係に重ねてイメージし、

 

博多駅から東京駅の新幹線線路に

たぶん別宇宙の この地球日本列島の新幹線実物とは違う

博多駅から東京駅まで 真っ直ぐ線路の イメージ線路。

 

も、重ねた。さらにイメージを重ねよう。

 

 

 

俺と貴殿は 恋のライバル。

  

貴殿を 顕微鏡 接眼レンズ付近の観察者 眼球。博多駅

ターゲット 綺麗な女性を ミジンコ遺伝子配列の注目原子1つ。

俺を 顕微鏡 下部の 反射鏡。東京駅。

 

貴殿と俺は 線分両端。

狙ってる同一目標物(美人さん)が 線分中央、中間点。

 

 

 

 

さらにイメージを重ねよう。

 

第二次世界大戦レベルの戦闘機。

貴殿と俺は 戦闘機乗りで

 

ドッグファイト中。

 

3次元空間内の点として、互いの戦闘機位置を認識。

常に意識する もう1つの点が 地球。キスすると

ソフトにキスしないと 死ぬ。

 

 

 

自分自身 敵機 地球。

 

意識するのは この3点だ。

この世界を照らし出す 太陽、太陽光も

追加で、意識しておこう。

 

 

 

 

時刻 t=-1 から t=+1 までの

空間軸 1つのミンコフスキー時空図。

 

貴殿(眼球)と

ミジンコ原子と

俺(反射鏡)は

 

コンピューター空間内 数直線上で 不動。

 

 

貴殿: 観察者の眼球 博多駅

俺 : 顕微鏡の反射鏡 東京駅の

 

時刻 t=-1存在が、

ミジンコ原子に t=0に 影響を与え、

 

貴殿が t=0のミジンコ原子を

貴殿が t=1に観察した。光映像情報 GET

 

 

 

 

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 貴殿と俺は 端役で

 

なんとなく 線分中央のミジンコ原子が

主役。女主役。

 

未来光円錐と

過去光円錐に挟まれた

時刻 t=0存在を

 

貴殿は t=1に見た。女性の姿、

シルエット的な。色があっても。

 

見たのは存在じゃなく、姿(すがた)。

 

形イメージ。

 

 

 

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女性と親密な関係になって

触れた場合だけを 

 

ゼロ距離接触

 

それだって原子と原子の触れ合いだから

距離あるとかの、細かいことは なしにして。

 

 

視覚イメージは 過去映像。

接触、触覚イメージは、リアルタイムの共有とする。

 

 

 

 

貴殿は 顕微鏡の接眼レンズ位置で

貴殿眼球の網膜スクリーンに

 

ミジンコ原子姿を見た。

ミジンコ原子背景というか

ミジンコ原子を包む後光。

 

仏像とか 漫画の こんな感じの。

 

と、一緒に、プレパレート通過した、

顕微鏡 反射鏡からの太陽光も一緒に見た。

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地球の 「顕微鏡 下部の反射鏡」に

太陽光が 太陽から届くまで

8分ぐらいかかるから、

 

貴殿は、8分前くらいからの電磁現象世界の影響を

t=+1に見た。

 

 

 

 

太陽だって、ほかの恒星群からの光が届いてるから

遡(さかのぼ)れば、ビッグバン仮説なら

 

この宇宙 始まってからの電磁現象世界の影響が重なった状態を

t=+1に見たことなるんだけど、

 

面倒なんで、貴殿観察者存在と、俺反射鏡存在の

時刻 t=-1  に、それ以前の時間影響は集約されたとして

時間軸の影響を 有限化、時刻t=-1以降を実験時空とする。

 

 

 

太陽系の太陽と

水星と金星と地球と火星と

火星と木星の間の星屑と 

木星土星天王星海王星と、

 

天文学会区分は知らんが 冥王星までの質量で、

 

3体問題計算不可能性とか、ま、無視して、近似値(摂動?)で

太陽系の質量中心、重心、求まったとする。

 

ほんとは、太陽系の外の重力波影響とかあるだろうけど。

 

 

 

よう知らんが、この視野狭窄思考を

長沼伸一郎氏は ハーモニックコスモス

調和思想として、批判してるみたいだが、

 

数学者じゃないんだから、実験時空を有限化して扱うのは当然。

 

俺は長沼伸一郎氏に、参謀本部主義を診(み)るので、

王や宗教家の覚悟じゃなく、科学者は どうすべきか

ママの欲望が崇高だ。とするのを俺の感知妄想作動するんで、

己の欲望引き受けなくての、指導的言葉は危険とするのが

 

俺の趣味なんで、このとこだけは 書いとく。

 

 

俺は 王でも宗教家でもなく、

俺の欲望。あばれをしたいだけ。

 

 

で、話を戻して、

 

貴殿(観察者眼球)と

ミジンコ原子(プレパレートの透過平面)と

太陽光反射した顕微鏡反射鏡を

 

貴殿と薄雲と月(moon)に、イメージ重ねる。

 

 

 

 

地球や月には

半径という大きさあるから

 

地球(表面)から月を見るってのは、

こんな感じ。

 

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月や地球を 点にすると、

 

観察者である貴殿と地球が一体化し、

こんな感じに。

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 地球の大きさを

プラネタリウム半球ドーム高さにして

 

地球の中心に

貴殿を点大きさで配置すると

こんな感じに。

 

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月の高さと

薄雲の高さと

地表を

 

3つの平面にして

横からみたというか、

正面図に

 

3枚の平面シート側面を 描いたもの。

 

 

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観察者である貴殿が 一番下。地表。

真ん中に 薄雲。顕微鏡絵図のプレパレート位置相当。

 

一番上に、 月。

 

極微小時間なら移動は水平と見做すとか、

月は動かないで静止状態。

 

 

 

 月は、ミジンコ原子みたいな、

貴殿にとっての観察対象。

 

貴殿にとっての観察対象である月なんだけど、

位置が、顕微鏡 下部の反射鏡位置になった。

 

ミジンコ原子と違って。

2秒前の月姿を観察してる。

 

月高さ、地上から2単位高さ。
薄雲高さ、地上から1単位高さ。とする。

 

 

 

観察位置を含む平面を 自分平面

座標格子(薄雲)を 想定平面

月の存在平面を 対象平面

 

と、呼称する。俺用語。

 

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女性を平面化した

画家アングルの作品絵画と

 

観察者に挟まれた 中央のデッサンスケールを

いまは薄雲にした。

 

薄雲が夜空を覆(おお)っていると

月は見えない。

 

ものすごい薄い薄雲なら月と重なっても

月が見える。

 

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さあ、薄雲の隙間から月が見える状態を

 

月が雲の隙間で見えたり 

月が雲で見えなかったりする状態を

 

ピンホールカメラにして、

時空と電磁現象の時刻分析を

しよう。

 

 

今回は、プレパレートは太陽光を透過したり

 

プレパレート位置で

反射鏡で反射した太陽光が

 

時刻t=0で、ミジンコ原子とリアルタイム相互作用

したことだけ、なんとなく記憶に残しておいて

くれればいい。

 

 

さ、これぐらいやれば、

単純トリック、受け入れて いただけるだろう。

 

空間認識のパラダイムシフト あと少し。続く。

 

 

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