草稿 Dürer & 測距儀 「4の21」 パラダイムシフト体感 開始

 

 

 

 

黒板の枠をイメージする。

動かないイメージした黒板に

 

縦軸y

横軸x 

 

直交させて

xy座表面を描く

 

 

 

このxy座標面は

線路慣性系。

 

線路慣性系 時刻 t=0に

x=0 y=0 位置に 光時計線分下端

x=0 y=1 位置に 光時計線分上端。

 

 

1秒間に光時計線分が 右に a 距離 等速横ズレする。

等速直線運動している。

 

 

 

簡易化で 物理的可能な光速C ここでは

1秒間に1単位 右にズレる。

 

黄色の光時計線分だけ注目する。

背景の列車は、駅に停止している列車イメージ。

f:id:timekagura:20190320045452p:plain

f:id:timekagura:20190320045540p:plain

 

 

 

 


手品のトリックとは

簡単なことだ。

 

光時計線分下端の原子は

1秒間に1単位 動いた。

 

光時計線分上端の原子は

1秒間に1単位 動いた。

 

f:id:timekagura:20190320045806p:plain

 

 

 

この100年間 主流派物理学業界は。。。

 

時刻0の光時計線分下端に注目し、次に、

時刻1の光時計線分上端に注目した。

 

そして、光時計を下から上に移動した光子は

1秒間に√2単位 移動したことになるから

光速速度違反してる。

 

 

 

 

これは光時計という筒内を

客車内の光時計線分 下から上 移動だから

線路慣性系とは違う時の流れだとした。

 

 

まじで、小学生にも劣る知性。

いや、小学生の素直さ。

冴えた小学生の素直さが あれば、わかること。

 

 

 

 

頭の中でイメージするのでなく、

教室に居る自分をイメージしよう。

 

貴殿は教室内の椅子に座って

黒板を見ている。

 

長方形の黒板が、

教室内の右側 廊下側の席から台形に見える。

 

「見かけ」の形。

 

 

 

 

貴殿の眼を、片目閉じて、

黒板の 時刻t=0の

光時計線分下端位置

(0,0)までの3次元空間の視線距離

 

貴殿の片眼玉と黒板(0,0)までの距離を意識する。

 

 

 

 

次に 光時計線分 時刻1の光時計上端(1,1)までの

貴殿片眼玉からの視線距離を意識する。

 

2つの視線距離が、普通は異なる。

 

貴殿の片眼玉が 2等辺三角形の頂点のときだけ例外。

このことだけ記憶してもらい、話を進める。

 

 

 

頭の中で 貴殿の立ち位置を

高原の丘、行ったことないが

スイス アルプスの丘。

 

そこから見下ろす風景に

線路 真っ直ぐ をイメージする。

 

 

 

列車を点としてイメージし、

真っ直ぐな線路を点が

 

現場では、物理的には

等速直線運動している。

 

でも、貴殿の眼には

線路の各部分は

線路の等間隔の枕木群は

 

貴殿の眼から 等距離じゃない。

 

 

 

こんな感じなら、

線路は真っ直ぐで 

列車も等速直線運動しているけど

 

貴殿の立ち位置に近付いてるから

音ならドップラー効果

色だって、波長が短くなり 青っぽい方へ ズレる。

 

 

なにより 

「光映像発生」現場事象時刻と

網膜への到着時間の遅れが変化してる。

 

 

 

f:id:timekagura:20190320052159j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この現場事象発生時刻と

映像情報入手時刻の遅れ度合い

 

補正してやると、

 

貴殿の局所位置存在から

電磁現象世界の あちこちの同時性 扱える

 

実数の3次元空間とは違う 

パラダイムシフトした

ガリレオニュートンの世界が見える。

  

 

 

では  具体的に 実例と体感訓練へ。

 

 

 

 

 

挿入

 

 

 

地球を真球と考えて

半径6000kmを 単位1にして

1秒間に情報が近接作用で1単位 届くとする。

 

貴殿は いま 地球の中心に居る。

海面を等高線の0高さとする。

 

貴殿は地球の海面や陸地の

等高線0のあちこちを

 

1秒後に知る。

 

 

 

地球 等高線 高さ0世界を

1秒後に すべて知る。

 

マリアナ海溝の底は

海面から11km下だから

その分だけ、等高線0世界より

 

早く地球中心に届く。貴殿の居る地球中心。

 

 

 

 

貴殿が描きたいのは

 

ある時刻の、マリアか海溝の底。

エベレストの頂上。

あちこちの海面 高さ0の世界。

 

等高線の高さ違いに関係なく、

ある時刻の地球の状態を描きたい。

 

 

 

 

 

間抜けな天文学者

望遠鏡発明してから

数百年しか宇宙を、星空を見ていないのに、

 

 

宇宙の地図、広さ、銀河だけで10万光年ぐらいの直径らしいのに

隣の銀河、アンドロメダ星雲とか見て、

 

自分たちの宇宙を最低5万年も観察していないのに

自分たちの地球が属する銀河地図を描いた気になってる。

 

 

 

江戸時代の東京 古地図と

現代のロンドン地図をつなぎ合わせて

 

これが地球地図です。って、通用しない。

 

 

 

だから マリアナ海溝の底は

等高線0高さの海面より

 

地球中心に居る貴殿に近いから

 

海面高さとの差分、約11km分、

貴殿が いま入手したマリアナ海溝の底情報より

ちょい前のと

 

いま入手した海面高さ0の情報とを

同時刻として扱えばいい。

 

 

 

同様に エベレストは

基準とする海面高さ0より

貴殿の居る地球中心から遠いから

 

いま貴殿が得た 

エベレスト情報の現場時刻に合わせて、

ちょい古い時刻の、貴殿の記憶から呼び出しての

海面0高さの情報と合わせる。

 

ロンドンも東京も、だいたい同じ時刻の地図で

地図を作る。

 

 

 

貴殿の身体を点大きさと見做し、

貴殿を中心に30メートルの半球ドームをイメージする。

 

30メートルを30万kmとみなし、

貴殿眼球から30メートル離れたとこの映像情報

 

いま見たのは、現場での1秒前の事象。

 

 

 

 

30メートルより近い 15メートルのとこ

の灌木(かんぼく) いま見たイメージは

 

基準とする30メートル離れたとこからの

いまこの瞬間に見えたイメージより若い(近い)から

 

貴殿から15メートル離れた

いま見えた灌木イメージより

0.5秒前のイメージを記憶から引っ張り出して

 

背景の30メートル遠くからの

いま届いたばかりのイメージと合成することで、

 

1秒前の風景が、貴殿の立ち位置に関係なく

数学で扱える、「見かけ」じゃない

事実の原子分布が できあがる。

 

テクニックは、まだ続く。