草稿 Dürer & 測距儀 「4の20」 空間距離から回転角度へ

いまやってるのは 天動説レベル。

光行差を思考視野外にした
コンピューター内の
「絶対空間・絶対時間」座標空間で

時刻分析 している。

電磁現象世界の天動説
築いてから

電磁現象世界の相対性に入る。

天動説とは、自分は動いていないという世界観。
太陽の方が、動いている世界観。

 

 

 

数学の3次元直交座標空間という
無限広さの概念。

無限広さは、形イメージとして
大きさを持ったものとして
イメージできないので

部分空間を使う。
実験空間。

設計者ならCAD Computer Aided Design
コンピューター内の
適当な大きさ立方体空間に

建物や装置の形をイメージして
描き込む。

 

 

 

 

 

 

このとき、設計図やCAD空間そのものが
宇宙人の宇宙船から見て動いているとか
考えていない。

頭の中でイメージして
雨粒は 真っ直ぐ上から下に降る。
列車の客車天井に穴が開いていたら

真っ直ぐ真下の客車床に到達する。


実際は、列車が線路レールに対して動いていたら
ズレる。だが、今はこのこと考えないで

話を進める。

 

 


海賊船の船長が使うような望遠鏡で
列車イメージが見える。の、を、
頭の中でイメージする。

 

左から

展望車
客車
先頭車

 

 

 

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列車は3つの部分で構成され、
さらに望遠鏡視野内に すっぽり
全景が収まっている。

展望車の左に少し余白があり
先頭車の右に少し余白があるから

望遠鏡を ちょっと右に回転させる。
望遠鏡と一緒に

海賊船 船長が立ったまま、
腰を回転させず、
首だけ回転させて、

眼球は回転させずに。

 

 

海賊船船長は、片目にアイパッチ。
片目を失っている。

 

擬似的に、
望遠鏡視野内の列車イメージが
望遠鏡視野内で 左に動いたことになる。

展望車の左側余白が なくなってる状態。

列車 真ん中 客車イメージが
視野内で最初より左に寄った状態。

今は なんとなくでいい。
宇宙船の宇宙人から

地球の
マイケルソンとモーリーの
実験装置を見たら、どうのこうのが、

思考の飛躍である雰囲気、感じてくれれば。

 

 

 

厳密に、宇宙船の
宇宙人にとっての線路イメージを
線路レール鉄原子粒々にして

イメージ検証するんで、
今は量子力学の観測者問題と違って

海賊船の船長が首回したり、
地球と相対速度持ってる宇宙船の宇宙人が
マイケルソンとモーリーの実験装置を観察したって、

現場の事象が変わるわけないという常識。
その雰囲気だけ、わずかに記憶に残して

くれればいい。

 

 

 


あとで、宇宙人の宇宙船と
地球は、どれだけ奥行き距離として
離れていたのか。

だって、顕微鏡でも望遠鏡でも
ピンホールカメラでも、

スクリーンまでの奥行き距離が
象、影絵イメージに影響与えるのに、

このことさえ無視してる。

 

 


電磁現象世界のイメージについて時刻分析すると

まあ、色々あるんで、
材料がまだ揃ってない、
システム未完成段階では

今通用する、奥行き距離のことだけ
まず言及しといた。

 


さらにズームインしよう。
この図では、

客車の全体像が、
望遠鏡視野を

ハミ出てる。

客車の形イメージ、輪郭線が
望遠鏡視野内で閉じていないから

客車の長さが、どれだけあるのか
わからない状態。の、雰囲気だと思ってくれ。

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これが設計図 頭レベルの頭の中。
客車が左右方向に速度を持って動いてるという
発想自体がない世界。

設計者は、頭の中で設計図イメージしてるから
海賊船の船長のように

片足 失ったコンパスの脚(あし)
持ってないから。

設計図頭は、近接作用の光線で
目に見える形を把握する発想が脱落

してる。しがち。

 

 

 

 

 

数学者のように超越的に
身体なしで イメージしてる。

 

見る行為には

視野角と

奥行が

 

関係してくるけど、

 

 

 

客車全体輪郭線が見えない(意識しない)状態だと

自分の眼から 対象がどれだけ

奥行離れてるか、意識しなくなる。

 

設計図で思考してると。

 

しかも数学者と違って
無限とかの扱いに注意を払わずに。

 

 

 

 

 

自分の視野正面

横切るものを
目で追うとき、

眼球を左右に動かす回転。
首を左右に振る回転。フクロウのようには無理だけど。
腰を 捻(ひね)って、正面に見えるように追う。

3つの回転、使う。

回転制御を使わないとき、カニ歩きで
自分の視野正面を横切るものに追いつき、
速度を保(たも)てば、

相対速度ゼロになる。

 

 

 

でも、大昔のスキージャンプの

距離審判員の方々と

 

スキー後端の雪面接地 位置は離れてた。

奥行き距離があった。

 

 

ま、こういうことが 色々絡まって
時刻分析しないと

電磁現象世界の仕組み
解析できないんだけど、

1つ1つ検証して断片 集めて
仕組みにする作業は

俺の人生 使ってやったんで、

できてみたら簡単なシステム。

だから、仕組みの機能の方を
最初に体験してもらおう。


で、アインシュタイン氏が
正確に間違った

「2つの光線」の混濁の話をする。

 

 

 

 

 


今回は 前振りの
言葉での包みだけ でした。

いつものように、言葉だけの

わけわからん哲学書みたいなだけでは、

 

なんなんで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

檻(おり)の格子の向こうに キリンさん。

 

檻がデューラーグリッドであり

想定平面であり

ピンホールカメラのピンホール穴が存在する平面。

ここでは青色平面 

 

対象平面の「裸の女性」が、ここではキリンさん。

 ここでは緑色平面

 

撮影したスマホ機材の存在した平面が、

「自分平面」とか「スマホ平面」。俺用語。

 ここでは赤色平面

 

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ピンホールカメラ

 

ピンホール穴「想定平面」と

スクリーン「自分平面」を

 

距離ゼロでくっつけちゃおう。

 

画家の片目を 格子にくっつけちゃおう。

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ピンホールカメラだと

ピンホール穴とスクリーンまで距離あったけど

 

スマホだと、ほとんど厚さない。

レンズが焦点 に集光して、

わずかに拡散して、光学素子群に角度拡散して

フィルムカメラの印画紙相当のことしてるけど、

 

ここを点として見做す。

 

 

 

 

 

 

スマホでの撮影位置を移動させて、

 

スマホを檻(おり)格子に

くっつけて キリンさんを撮影する。

 

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「想定平面」 (檻の格子)と

「自分平面」(スマホ撮影位置)が

 

重なった。

 

この重なった撮影平面を、再び「自分平面」と呼んで、

「想定平面」を意識から消してみた。

 

だって、距離審判員さんと

スキー板の間に、格子デューラーグリッド

なかったでしょ。

 

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さあ、夜空の星々を観(み)よう。

まずは頭の中で。

 

 

いま複数の星々の輝きが同時に見える。

同時に見えるから、点々を結んで

 

冬の大三角形だとか、

北斗七星だ、カシオペア座とか

 

点々が同時に見えるから、形が想像できる。

 

 

 

知識は、言う。

 

それぞれの恒星までの距離、、、

地球からの遠さ、違うと。

 

でも、どの恒星からの光子も

いま網膜にぶつかった。

 

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いきなり雑な絵図の登場。

元絵図は、ピンホールカメラ

露光時間を0秒にしたとき、使ったものだ。

 

大航海時代の船乗りさん達が 夜空を見る。

北極星までの現代天文学が教える

地球からの距離知らずに。

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ガリレオ先輩は、光速速度を知ることできなかったけど、

光の伝達に速度があると、思ってた。それなら、

 

いま網膜にあたった、ぶつかった。相互作用した

光子の角度情報だけ保存して、

 

光子ボールが瞳(ひとみ)に直線で入って来たと仮定して

1秒前の光子ボール位置を描く。

 

 

 

 

プラネタリウム半球ドームみたいな天井を

イメージしよう。30万キロメートル半径の。

 

1秒前の真っ直ぐ来る光子複数の

あちこち角度方向の位置。

 

この半球ドーム天井型の位置に、

雲があるとする。雲が薄雲になって

光を通したり、雲が厚くなって

光を通さなかったり。

 

 

貴殿が夜空に見える星々の光は

何年も前の何光年彼方からやって来たという

知識情報でなく、

 

ほんの1秒前、雲と相互作用した光だと。

 

大気圏は30万キローメートルないんで

1秒あったら、光は、もうちょっとで月面まで届くけど。

 

 

 

 

なんとなく、ミンコフスキー大先生の時空図。。。

過去光円錐底面を、プラネタリウム半球ドーム天井にして

 

魔改造してみたくないかな ???

 

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ピンホールカメラの大木原子粒々の「対象平面」が

スキー後端の雪面接地位置を含む平面に相当。

 

距離審判員の方々の存在する平面が「自己平面」。

ピンホールカメラのスクリーンに相当。

 

 

 

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