草稿 Dürer & 測距儀 勝負5 光行差 無視して 天動説 開始

 

電磁現象世界の天動説では
光行差のこと無視し

 

光線は、あちこちから
自分位置に 

常に光速C で、
やって来ると仮定し

作業仮説 組み立てる。

 

 

 

 

 

最初は 線路慣性系での 天動説。

小高い丘から線路レールを眺める。

 

3次元のy軸高さ 考えるの面倒なので、

小高い丘としたけど、

 

線路レールと 観察者の立ち位置高さは 同じとし

xz平面で考える。

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左側に見える G位置までの距離が √2

右側に見える D位置までの距離が √2

 

丘のヒト型存在から離れてる。

 

光線は 光速Cで 観察者にやって来るとしたから

いま見えた映像イメージは √2秒前の

 

G位置と

D位置の姿である。

 

 

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丘の上の観察者を頂点とした

直角2等辺三角形の底辺、中間地点を原点O。

 

丘の上からの距離が1単位。

だから1秒前のイメージが 観察者に見える。

 

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線路枕木に埋め込んだ時計の時刻が 

t=0を示した 真上に

ワゴン車(全長 考えず、点位置と見做す)が

見えた。

 

この独善的、独我論的世界。

電磁現象世界の天動説論法。での、定義からの時刻映像分析。

 

存在としてのワゴン車は、

√2秒間分、右に進んでいる。

 

時刻0 G位置のワゴン車イメージ

見えたときに。

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ワゴン車が グリーン座標原点О位置に着いた。

時刻t=2

 

どうやらワゴン車は 

線路レール1単位を 2秒で進んだから

光速の半分の速度。

 

 

 

 

グリーン原点位置Oに

現場時刻t=2に到着したワゴン車映像が

 

観察者時刻 t=3に 映像イメージが到着した。

 

線路レールと

丘の観察者は、同じ慣性系。

 

 

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存在としてのワゴン車は

t=0に G位置。

t=√2に G位置から右に√2の半分、0.7のとこ。

t=2に 観察者の正面、原点O位置。

 

 

観察者が視認したワゴン車映像イメージは

t=√2に G位置を出発するワゴン車イメージ。

t=3に O位置に到達したワゴン車イメージ。

 

 

 

 

存在としてのワゴン車は

2秒間に1単位区間、進んだので

速度は 光速の半分。

 

だけど観察者からの

見かけ速度だと、

t=√2から t=3までの観察時間で、

 

線路区間1を進んだように見えるから

3-1.4=約1.6秒で

G地点から正面原点O地点に進んだように

見える。

 

 

 

 存在としてのワゴン車は

光速の半分、0.5速度なのに、

 

見かけワゴン車の速度は

0.6速度ぐらいになる。

 

 

ガリレオ先輩の扱った

「見かけ速度」は、数学幾何座標上のもの。

 

ここでは、現場事象が

電磁波で情報として

近接作用で近くされる 。。。

 

「電磁現象世界の見かけ速度」

 

 

 

 

 

さあ今度は 列車間瀬敬で

 

全長2単位の客車側面から飛び出した

直角三角形頂点位置から、

 

線路レールを走ってる客車側面を

観察するヒト型カメラアイに

 

世界は どうみえるか。探っていこう。

 

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