草稿 Dürer & 測距儀 「4の25」 ピラミッド正方形底面の1と√2と√3

高さ1のピラミッド骨格をイメージする。

ピラミッド底面が 2x2の正方形。

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ピラミッド頂点に 赤い瞳(ひとみ)。A位置と呼称。

 

ピラミッド正方形 底面中央を B位置とする。

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貴殿は この図を

貴殿の身体感覚の上下左右で 見ているハズだ。

貴殿の身体感覚の上下左右を指定する。

 

ベッドに仰向けに寝転び

iPad を天井方向に持ち上げて画面を見てるだと

身体感覚方向ズレるので

 

教室内の椅子に座り、黒板を見てる感じでお願いする。

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ピラミッド 正方形底面に内接する

半径1の円を描く。

 

A位置の瞳から下に 1離れたとこにB位置。

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まず、線分ABを視線方向として扱う。

B位置に埋め込まれた時計の映像時刻は

1秒遅れで、A位置の瞳でイメージ化される。

 

A位置 現場時刻t=1のときに

B位置の時計が t=0 映像表示されてるの 確認する。

 

 

 

ピラミッド頂上から視線を真下に見たとき、

ピラミッド頂上現在時刻とB時計表示のズレは

 

1秒。

 

視線を45度角ずらして、

ピラミッド底面 正方形に内接する円の円周に

視線を向けると、

 

半径1の円周上に無数に配置された

無限小 大きさの時計群の

すべての時刻表示が

 

ピラミッド頂上現在時刻から

√2秒 遅れてるのが映像イメージとして見える。

 

 

 

 

ピラミッド頂上の現場時刻は t=√2 だけど

ピラミッド底面の円周に埋め込まれた時計の 

 

時刻表示は t=0

が、いま、見えた。

 

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次に ピラミッド正方形底面を

 

2つの空間軸と

1つの時間軸のミンコフスキー時空図と見做そう。

 

ピラミッド正方形底面と

正方形底面に内接する円。

どちらも 時刻t=-1 平面。

 

 

瞳の A位置含む 

ピラミッド正方形底面に平行な平面は

時刻t=0 平面。

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ピラミッド底面を xz平面とし、

 

ピラミッド頂上からピラミッド底面への垂線を

y軸の 空間軸とした場合と、

t軸の 時間軸とした場合を

 

ピラミッド頂上の瞳位置で

重ねて体験してもらってる。

 

 

 

貴殿は 教室内の椅子に座り

奥行方向に黒板を見(み)、

 

黒板に描かれたピラミッド骨格を

数学者として見ている。

 

その瞳が、グリーン色の瞳。グリーン瞳。

 

ピラミッド骨格の特徴ある角(かど)を

時刻とか時間を意識せずに見ている。

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赤色、レッド瞳は。。。日常の3次元空間内で

真下の地面を見ている、空中静止した飛行船から

地面を見ている感じ。

 

と、黒板を見る貴殿のグリーン瞳。。。

 

 

 

ピラミッド底面のブルー人型を時刻t=0

ピラミッド頂点のレッド瞳を時刻t=1として

ミンコフスキー時空の「空間軸2つ、時間軸1つ」の

平面空間が、上方向に時刻別に積みあがってると見做す

 

黒板を見る もう1つの貴殿のグリーン瞳。

 

 

 

 

視線方向を 奥行距離としたり

視線方向を 過去への時間軸にする

 

2重見当識が用意できた。

 

今度は ピラミッド底面に

線路レールと枕木を描き加える。

 

B位置が、踏切(ふみきり)。

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爆撃機の爆撃手が

腹這いになって 真下に爆弾 落とす感じになって、

 

でも、飛行機の地面に対する相対速度があるから

飛行機進行方向に爆撃目標が見えた段階で、

爆弾投下するとか、

 

 

 

爆撃手がいま見た 光学認識した映像を、

地面からの対空砲火(光子)とすれば、

 

地面で 対空砲火してる奴も

貴殿(爆撃機乗員)目掛けて 偏差射撃してる。

 

こういう、動きの光行差トリックの話(相対性)は、

後回しにして、

 

 

 

数学者は 地面を見下ろすとか

数学者は 空を見上げるという作業しないから

 

数学者の身体感覚に合わせて

数学者の身体感覚に合わせる為に、

 

ピラミッド骨格 正方形底面を

黒板位置に、90度回転移動させる。

 

ピラミッド底面枠が

壁の額縁に なった。

 

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側面から見た線路レールを 1本に描き直す。

 

B位置を踏切ど真ん中に。(x,y,z) =(0,0,0)

壁を z=0平面。

 

座席位置の貴殿のレッド瞳を (0,0,1)

 

2重見当識として、

壁を 時刻 t=0

壁平面自体が平行移動して

 

貴殿は壁の額縁内のブルー人型と一体化する。

 

貴殿のレッド瞳の居る z=+1平面が 

時刻t=+1平面に重なる。

 

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ピラミッド底面正方形を90度回転させて

黒板位置にした、正方形。

 

この正方形に内接する円との

左側接点をG

右側接点をD

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貴殿のレッド瞳には、

黒板時刻 t=0の額縁中央B位置の 

踏切に埋め込まれた時計表示時刻が

 

 

貴殿のリアルタイム時刻 t=+1に

t=0が見える。

 

G位置やD位置の映像時刻表示は

t=+1-√2であること、、、

 

確かめよう。

 

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貴殿は教室内の座席に座って正面の黒板 見ている。

 

黒板に描かれた額縁正方形中央中心から

1単位、30万キロメートル 貴殿の頭部が 離れてる。

 

黒板のあちこち

黒板の描かれた額縁枠や 額縁内のあちこと。

で、時刻0の状態が、点群で点描写される。

 

真正面の距離1離れたとこの映像が

1秒後に届く。

 

貴殿リアルタイム時刻t=+1だから

光子が旅した時間を引いて t=+1-1=0

 

 

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G位置やD位置は √2離れてるから

貴殿の現在時刻 t=+1から √2秒前の映像が届く。

 

だから t=+1-√2

 

 

 

 

教室を 上空から見下ろし、

 

この絵図ではGD線分が 黒板に描かれた額縁の

線路レールな感じ。

 

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元ピラミッド底面 正方形中心 B位置の

時刻表示が

 

貴殿のレッド瞳に 奥行方向の近接作用結果として

時刻映像表示 t=0 

貴殿のレッド瞳の現在時刻「t=1」に見えたら

 

G位置 や D位置の時刻映像表示は

 

t=+1-√2

 

 


ところが ミンコフスキー大先生の時空図だと

t=0の空間を2次元平面で描いた場合、

 

t=1に、平行移動する。空間自体が。

映像情報が、空間を近接作用しながら移動するんじゃなく。

 

ここで勘違いが 発生し易い。

勘違いというか、見落とし。が、発生し易い。

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ピラミッド底面中央に描かれた

ブルー人型、踏切位置では

 

額縁の端っこ。枠のG位置やD位置の映像情報は

1秒後に見える。

 

ブルー人型の立ち位置である

踏切の現在映像は、彼にとって遅延なしの0秒後映像。

 

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でも ピラミッド頂点の赤い瞳には

G位置やD位置の映像情報は √2秒前

ブルー人型の立ってる踏切映像は 1秒前。

 

ピラミッド底面の4つ角のとこからのは、√3秒前。

 

でも、数学者であるミンコフスキー大先生は

このブルー人型、「立ち位置 踏切」で、時空図、描いてる。

 

 

 

 

 

ところが、たぶん出世主義者のおちゃめな

アインシュタイン氏は、同時代のポアンカレ氏等々からではなく

独自に 行列式からなのかな。編み出したということ強弁して、

ミンコフスキー大先生が示した、空間認識で検証しなかったんだ。

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ピラミッド底面を90度回転させて

黒板方向に移動させた。

 

この黒板平面だけで、考えるよ。。。

 

踏切に立つ、ブルー人型 身長0メートル。

ここを列車が通過した。

 

光時計筒 高さ1長さ 載せた列車が通過した。

 

 

 

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1秒後、E位置に

 

光時計筒上部と、光時計筒内の光子が到着する。

簡易化して、列車速度 右方向にV=C とした。

 

図を、注意深く観察しよう。

額縁枠に内接する円。

円の中心が、ブルー人型、踏切B位置。

 

 

 

 

 

数学者は超越性 持って、

この額縁枠と額縁枠内と

額縁枠外の、黒板平面を

 

手続きなしで、無時間で、状態把握、

任意の点位置、黒板平面のするけど、

 

 

 

 

 

ミンコフスキー大先生が描いた

ブルー人型主人公は、1秒後、

 

ゼロ距離で光時計筒下部を見た1秒後、

ゼロ距離で光時計筒下部出発する光子を見た1秒後、

 

光子が光時計筒上部に到達したときの

光時計筒上部はE位置。

 

彼から√2距離 離れてる位置。

 

 

ミチオ カク。氏をつけないは、

1秒後に光子が光時計筒上部に到達したのを

見た、見えるって発言してるんだぜ。

 

どこに立って、その光景 見たんだよ。

オマエ、数学者かよ。

 

 

 

頭の中の空想で、

1秒間に、単位1を超える長さを

光子が移動した。

 

という、誤認から、慣性系毎(ごと)に

時間の流れが異なるという

特殊相対性理論仮説が 流布してしまった。

 

だが、アインシュタイン氏の正しい間違いは、

これから、本当の姿を現す。

 

 

 

ま、その前に

黒板平面に存在しない

貴殿のレッド瞳からでも、

 

黒板平面内に存在する

ブルー人型、ミンコフスキー大先生の

未来光円錐と過去光円錐に挟まれた現在時点からでも、

 

補正すれば、いままで、同時刻で敷き詰められていた

と、思い込んでた平面の点群を時刻補正して

同時にする手続きすれば、

 

 

 

慣性系ってのが、幻想となる。

 

どっからでも、どの立ち位置からでも、

どの慣性系からでも、

 

光子と光時計筒の相対速度は、同じになるし、

光時計筒と 線路レールの相対速度は 同じ。

 

という、あたりまえの話だけど、

電磁現象世界の絶対時間と絶対空間を、

数学座標空間のニュートンガリレオのから

ちょい分離し、観察と体験をしてもらおう。 続く。

 

 

でも、今回のを、何回か、ちゃんと繰り返し説明して

体感、納得してもらうのが。先。