草稿 Dürer & 測距儀 「4の18」 ベッドの上で 三角測量

 

 

札幌オリンピック ジャンプ 笠谷・・・

https://youtu.be/gVJDabF94iE?t=50

 

 

http:// youtu.be/gVJDabF94iE

 

 

札幌オリンピック ジャンプ 笠谷・・・ youtu.be/gVJDabF94iE

大昔のオリンピックでは、
ビデオ動画からジャンプ選手の
着地点(ジャンプ台からの距離)が推測できず、

何人もの観測者が、
自分の真正面で

「スキー板長さイメージ」を観察し
最初に雪面に接触したスキー板後端で

距離判定。

 

スキー板後端と雪面が接触した事象を
自分の正面で見た観測者距離審判だけが、

自分の立ち位置数字 84とかの
黄色いプラカードというのかを

持ち上げた。

黄色丸が複数観測者の並び。

 

 

 

ここに時刻分析を導入する。

たった、これだけのことを
この100年間、

物理業界は サボってきた。

当然のことを知っているとして
検証してこなかった。

だから貴殿には、
これからしばらく続く羅列に、

すぐに結論に飛び付かず、
論理思考を抑(おさ)えて

システムが 出来上がるまで
数段階 辛抱

 

 

 

厳密には
当時の撮影機材でも

動画から一枚静止画を抽出して、
3次元空間に描きなおして

スキー板後端 雪面着地点を割り出すことできただろうが、
コンピューターのない世界で

ほとんどリアルタイムで
計算結果を出すことできなかったから、

何人もの観測者距離審判員を並べた。
1972 札幌

 

 

84番の黄色プラカードは

飛距離が 84メートルだったを示す。

 

84番の距離審判の真正面で

スキー後端が雪面に着地した。

 

82番の距離審判は 左斜め方向に

スキー後端の雪面着地 見たから

 

光、映像情報が届く時間が余計に かかる。

同じ事象 見るけど、

 

同時じゃない。

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複数の観測者距離審判員の方々は

スキー板後端と雪面が接触した事象を
観察(かんさつ)した。

でも、観察した時刻が違うよね。

それでいて、
スキー板後端と雪面が接触した局所点位置に
雪面に時計が埋め込まれていたら

審判員の方々は、
雪面埋め込まれ時計の時刻Aに

 

 


スキー板後端と雪面の

同時存在をイメージ映像として確認する。

網膜に届いた光映像が
現場時刻Aの事象を

複数の審判員の方々が

雪面と相対速度0の
審判員の方々が確認するから

線路慣性系での思考と同じ。

ただし、現場映像が
各々(おのおの)の観測員に
届いた時刻は別々。

 

 

 

スキー後端が雪面に接地した、その位置に。

雪面に時計が埋め込まれていた。

現場時刻 t=Aを示していた。

 

84番の距離審判と

現場、スキー後端が雪面接地現場が

1単位距離 離れていたら

1秒前の現場を84番距離審判は 観察する。

 

1秒後に。

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82番の距離審判と現場が

ルート2、 √2距離離れていたら、

 

同じ現場事象を

√2秒遅れで 知る。

 

 

 

数学者や

なにかを作ろうとする「(建築や装置)設計図 頭」と違って、

 

前線司令部で、

宇宙艦隊司令船での光学観測や無線通信、

前線から離れた宮廷で、王に戦況まとめを作成する

 

それぞれの情報将校達は

ミンコフスキー時空図を超越的に

把握できないんだ。

 

ミンコフスキー時空図内の住人になって

知りえる広さ範囲が、時間の関数で決まる世界。

 

 

 

 

スキー後端と雪面が接地した局所点 位置を

円の中心にして、

 

今度は観察者複数、観察者群を

円の円周上に配置しよう。

 

複数の観察者が、

スキー後端が雪面に接地した光映像を同時に見る。

 

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スキーが雪面接地した現場事象時刻から

同じだけ遅れて、事象を把握する。

 

数学者や設計者は、時間が経過しない世界で生きている。

座標に時間軸を描こうと、それを己の身体の不自由さで把握していない。

 

抽象空間に、身体の不自由さを持って、飛び込んでいないから。

情報将校の視界は 戦車兵のように狭く、

力を持たない。

 

力は、王や宗教家。死を他者に命令できるものが持つ。

 

 

 

スキー後端が雪面に接地した 局所点位置に

光時計筒を立てよう。

 

座標で思考する数学者なら 線分長さの「光時計」という線分。

工学の包むで思考するなら 光の経路を包む筒(つつ)。

 

 

 

だが、物理では、

 

筒を閉じた有限空間として数学的にイメージするのでなく、

筒を容器として工学的にイメージするのでなく、

 

筒を原子複数の分布としてイメージすること。

 

鉄原子とかガラスのケイ素原子等の粒々でイメージすること。

 

 

 

 

2重スリットの実験。

スリットを、、、構成する原子の粒々で考えると、

そのトリックも段々 見えてくる。

 

あれを線分イメージ、数学的簡易図で思考しては

2か所の穴しか見えない。

 

複数原子存在が、比較的大きな穴を2つ形成している状態。

と、まずは、これぐらい注意して表記しなきゃ、

簡易イメージで物理を解こうとする。。。数学かぶれ。

 

 

 

さて、不確定性原理だから

原子の位置を描かず、電子存在のように、

原子を雲のどっかに確率的に存在するように描く。。。

 

量子力学、あるいは量子力学とされているなにか、使って、

描くは、いまは、古典力学範囲内での

 

くだらん単純トリック公知 目指してなんで、

いまは、量子力学レベルの用心さ。。。必要ない。

 

 

 

 もう一度、同じ絵図を見てもらおう。

 

「光時計筒 最下部」から円周まで 単位1距離。

「光時計筒 最上部」から円周の観察者群まで 単位距離√2

 

どうやら 光時計筒を

俺は 高さ 単位距離1で 描いたようだ。

 

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それでは、数学レベルの簡易イメージ。

断面図に戻ろう。

 

数学かぶれの理論物理学者が しでかしたミスを

ゆっくり説明している。

 

貴殿の思考の速(はや)さが、

「あたりまえ」。。。見過ごさないように。

 

 

 

身長0メートルの貴殿が

単位1距離離れた大木(たいぼく)の高さを測る。

 

角度45度に見えたから、

大木の高さは 単位1。

 

これは数学の世界。

では、電磁現象の世界では。。。

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貴殿の身長を1単位距離にする。

貴殿の腕の長さも1単位距離。

 

腕を大木 最上部、梢(こずえ)への視線方向に伸ばす。

届かない。

 

貴殿は大地に寝そべり、

貴殿の足先が、大木に触れる。

足裏の触感が、光速で神経伝達される。

 

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大木最上部、木の梢(こずえ)は、

貴殿の眼から、ルート2、√2離れてる。

ルート2秒前の過去映像が、いま見える。

 

足裏が触れる大木根本存在の実感。

これは1秒前のものだ。

 

貴殿の脳、情報処理機関。

皮膚各部も、胃も 情報処理脳ではあるが、

全体Map を、作るのは

 

脳だ。ここでは眼と脳は、同じ位置、点大きさとする。

 

 

 

俺が描いた大木は、静止画。

静止画なら、別に問題ないが、

 

ジャックと豆の木

すくすく 秒速、光速で伸びる木だったら、

 

貴殿の脳、貴殿の眼が把握した

豆の木の高さは、

 

 

 

等速直線運動で

豆の木が成長していたら、

 

貴殿の眼がイメージした

豆の木の最高、高さはルート2秒前のもの。

 

そこから推測して、さらに現場での

豆の木の高さは、もっと高くなってる。

 

光学イメージと

現場の実物との分離。

 

同時刻に2つの高さ。

 

貴殿の眼が捉(とら)えた光映像からの「豆の木高さ」と

貴殿が脳で推測する現在時の「豆の木高さ」。

 

 

 

 

 

それでは電磁現象世界で

映像イメージとは なんであるか・・・

 

ピンホールカメラでの検証に進もう。続く。

 

 

 

 

 

数学では連続性とかいうのが、

問われる。

 

よう知らんが、微分とかの関数の曲線で。

それと同様に、

 

大木の根本と梢(こずえ)が

切断されて、ばらばらに移動してたら

 

 

 

木の高さ、測ったことにならん。

木の最高部と、木の地上接地根本部分までが

つながってること、

 

ある時刻において。

 

それ映像イメージで確保しなきゃ長さなんて、

長さについて述べる権利ない。

 

 

 

連続性、一体性。

 

十分条件じゃないけど

必要条件として

 

映像情報として確保しないと

実証実験にならない。

 

 

 

哲学的、神学的には

同一性というのも関係してくるが

これは、しない(必要十分条件?)。

 

だから必要条件として

 

観察者が、どう「豆の木」が

一体として切れずに 実験中、連続しているかを

どう最低限保証するか、確認するかで

 

 

 

 

カメラアイを登場させる。

光学観察する。電磁現象世界で。

 

 

 

 宗教理論家なら

既に扱ってるんだろうが、

 

俺は宗教本、知らんので。

ライプニッツモナド。。。というもの

よう知らんが、

 

空間が廃棄される世界へ。

パラダイムシフトの手続き。

 

 

 

 

それが電磁現象世界の地図。

 

距離じゃなく、健脚なら頂上まで何時間。

で、表す。。。。。。

 

情報を扱う世界へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 捨て。

 おまけ。

 

数学者なら、3次元空間内に平面イメージして

消化栓 位置示しの下の広告枠。額縁。

 

工学的には、台風ぐらいじゃ

ひん曲がらない、厚みの額縁枠厚さ。

 

でも物理なら、粒々。

 

 

 

 

 

 

 

 

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