草稿 Dürer & 測距儀 「4の12」 等高線みたいな世界

 

 

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この窓面を xy平面に見立てよう。

 

 

 

 

教室の黒板に描かれる xy平面は普通、正面だ。

こんな感じ。

 

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ローレンツ変換ローレンツ氏も

アインシュタイン氏も

 

このxy平面だけで 電磁現象世界

思考実験してしまった。

 

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貴殿に 窓面 写真イメージ 

俺が 見せて

 

xy平面 想起してもらったわけだが、

このxy平面は どんな環境に存在してるんだろう ?

 

英語なら たぶん

「 xy平面 of  環境名 」

 

xy平面を存在させる包み、

袋(ふくろ)みたいなものを

同時に想起しないと

 

頭の中だけのイメージ、

机上の空論になるんだ。

 

 

 

nが4以上の整数。

n本の直線軸が直交する座標空間

イメージできないけど、

 

象徴界という、ヒトにはイメージできない世界に

なんとなく そんなものが存在するだろうと

指し示しできて、

 

 その世界の法則を探るのが 数学者とした。

 

 

 

で、視野狭窄して

n本の直線軸から3つ選べば

ヒトにもイメージできる3次元直交座標空間。

 

ただし、俺と貴殿じゃ、

選んだ3つの直線軸、

 

3つとも 同じじゃない可能性も話した。

 

俺と貴殿は同じ n次元空間にいても、

選んだ3つの直線軸が違うことを

 

同じ慣性速度であっても、

同じ立ち位置でないから

同じ時刻に

 

同じ見える風景 共有しないってことを

暗示した。いま ちゃんと言葉にした。

 

 

 

 

詐欺師の手段というのかな。

それとも小学校の先生。

 

条件を羅列して説明するより

まずは、条件のこと語らずに、

 

まずは世界観を提示している。

いまも、言葉で

 

「同じ慣性速度」に

俺と貴殿が存在している

条件だけは限定したけど、

 

「慣性速度」と言う以上、

なにかに対しての相対速度だ。

 

そのなにかを言及しないで

話を進めている。

 

 

 

 

マックスウェルの電磁方程式の思考枠組みだと

電場か磁場か。立場を2元論的に選択するしかないけど、

 

線路慣性系か

列車慣性系か。

 

俺は ここに

光子慣性系と

 

実験空間を用意準備した

実験設定者慣性系というのを

持ち込みたいんだ。

 

そうすると、いままでの視野狭窄

この100年の理論物理学者達の

数学かぶれ から 逃れられるんで。

 

 

でも、これ、いきなり言っても通じないので

具体的実例から攻(せ)める。

 

 

 

 

それじゃ、今回の本題。

ただのあたりまえの話に戻るよ。

 

俺と貴殿の居る この世界を

n=3 の 3次元直交空間としよう。

 

俺と貴殿は

xyz軸の3つから、2つを選んで

黒板に描く。

 

1つを縦軸に。

1つを横軸に。

 

では、具体的にイメージ絵図にしよう。

 

 

 

 

どうしても 話を進める為に

貴殿と俺の身体感覚を共有しなきゃなので、

 

αアルファ軸を 左右の横軸

βベータ軸を 上下の縦軸

γガンマ軸を 奥行方向として描いた。

 

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αアルファ と γガンマの水平面を

水面にしようと。

 

縦軸であるβベータ軸のマイナス部分が

水で満たされてるイメージにする。

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単位1長さの立方体8つの角を

原点で くっつけて

 

単位2長さの立方体空間が できた。

 

3次元直交空間の部分空間を

実験空間とする。

 

 

 

 

水面に 線路を敷設する。

鉄製レール2本が平行。

枕木 等間隔もイメージする。

 

鉄レールと鉄レールの間隔をゼロに近付ける。

この線路を走れる列車は、ほとんど平面厚さになった。

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まるで黒板に描かれた

2次元平面表面だけの列車イメージ。

 

でも、黒板の厚みをほとんど ゼロにしても

黒板は 学校や研究所施設という

3次元空間内にある。それと同じ。

 

「平面 of  3次元空間」

 

 

 

 

貴殿は3次元空間内に

厚みの ほとんどない平面列車 存在を

xy平面に指定する。

 

 

厚みの ほとんどない

ペラペラ平面列車だが、

3次元空間内存在なので

 

グラフェンみたいに

原子複数が1枚の平面シートに存在している。

 

イメージというより、

原子1個分の厚さ空間に

たくさんの原子で ペラペラ列車ができている。

 

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3次元空間で平面を包んだので

黒板に描かれた2次元イメージや

頭の中で思い描いた2次元イメージと違って、

 

ペラペラ平面列車でも、

原子が集まった 物質として

3次元空間内の原子複数が 列車となった。

 

列車輪郭線イメージじゃなく

原子複数集合体が 列車となった。

 

 

 

オリオン座のベテルギウス

原子存在 複数の集合体だ。

 

その原子存在は、数百光年離れてるから

その原子集合体の原子複数の分布が

 

超新星爆発によって変わるけど、

瞬間に、地球で わかるわけじゃない。

 

 

 

 

さて、ここでの 見せびらかし。

 

貴殿は 3次元立方体空間内に存在する

ペラペラ平面列車原子複数集合体を

 

xyを正面にする

3面図の正面図に相当する方向からの

イメージとして描いた。

 

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貴殿は 3次元空間内ある

列車と呼ばれる原子集合体存在を

 

x軸とy軸を選んで、視線方向を決めて

原子集合体を 列車輪郭線イメージとして描いた。

 

 

 

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俺は貴殿と違って

 

yz平面を 正面にした視線方向を選んだり

zx平面を 正面にした視線方向を選んで

 

光時計筒を載せた列車を記述する。

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まだ設計図 頭レベルだから

影絵で 光源からの光を遮った事象が

スクリーンに反映されるのに

 

電磁現象世界は近接作用だから

遅延が発生することは 考えていないよ。

 

数学の投影図や射影幾何学では、

瞬間で、光源の光を遮(さえぎ)る存在の物質塊と

スクリーンまでの遅延 考えないよ。

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それでは結論。

 

アインシュタイン氏の失敗であり、

俺にとってはアインシュタイン氏の功績。

先人としての偉大なるズッコケで

 

ローレンツ変換ローレンツ氏の呪縛が

緩(ゆる)んだ1つ。

 

 

 

 

3次元空間の2次元平面への投影なら

3通りある。

 

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従来、光時計筒内光子存在の軌跡を

1つしか扱っていなかった。

 

存在である光子の軌跡は

建築設計図の3面図では、

3通りの「見かけ」長さができる。

 

見かけ軌跡長さだから

光速速度オーバー違反にならない。

 

アインシュタイン氏が

大ズッコケ見せびらかし

してくれたのに、

 

追随にゃ、あたりまえが見えん。

アインシュタイン氏の権威というより

理論物理業界から仲間外れされるの嫌っての

小物しかいなかっただけというわけさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

アインシュタイン氏が提唱した

光速一定で 

慣性系に寄らず

 

世界を記述しようの提唱は

こんなくだらんとこにあるのではない。

 

もっと深淵へ。

 

情報は局所点で収集される。

遅延もある。

 

そろそろ設計図 頭レベル 離脱して

近接作用の意味を導入しよう。

 

 

 

 

列車の最後尾 展望車

最後尾と戦闘の間 客車

列車の先端の 先頭車

 

丸テーブル縁(ふち)のガジェット。

スマホ honor9 

apple pencil 第1世代

スマホ iPhone XR

 

で、見立てて。

 

 

 

列車側面原子複数存在の同時刻を

どう局所点である

 

丸いテーブル中心の

観察者(写真内ではパソコンのマウス)位置で

 

世界を描けばいいのだろう

アインシュタイン氏の提唱に従って。。。

 

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 続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下 捨て

 

 

貴殿が本物の数学者なら

イメージに騙されない。

 

 

 

数学者には身体がないから

存在する3次元空間の部分を

ある方向からだけイメージするなんていう、

 

この下界、想像界。ヒトの世界に降臨などしない。

受肉化していないから 視線方向なんて持たない。

 

ただただ超越的に

座標空間の すべての点を把握する。

その点に、列車存在が在るかどうかとかを。