草稿 Dürer & 測距儀 「4の16」 パウリの実験参加

 

話を簡易化する。

 

顕微鏡 接眼レンズ付近の眼球位置と

プレパレート、プレパラートまでの距離を

コンピューター 実験空間で 単位1とする。

 

同様に プレパレートから

顕微鏡 下部の反射鏡位置までを

単位1距離にする。

 

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このコンピューター シミュレーション空間は

ガリレオ相対性原理 世界で、

絶対時間、絶対空間の古典物理学の世界。

 

マイケルソン氏とモーリー氏は、

彼等の実験装置が

実験装置を収容した建物、実験空間に対して

動いていないと思ってる。

 

まだローレンツ変換ローレンツ氏の呪縛、

ローレンツ短縮だの ローレンツ収縮という

イメージ呪縛が 存在しない世界。

 

当然、アインシュタイン氏 仮説の

慣性系毎に時間の流れが違うとかの発想が 

まだ、ない世界。

 

 

 

 

マイケルソン・モーリーの実験

http://bit.ly/Michelson_Morley_wikijp

 

厳密には、2つに分かれた光の波長が

どうのこうの。干渉ずれでの光の強弱の縞模様変化

とかなんだろうが、単純トリックは物理じゃなく

 

座標系の取り方と、

光子存在の移動距離じゃなく

光子が存在した実験空間そのものの同時性を

いかに等時性として扱うかの話なんで。

 

 

 

 

 

 

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同時性とか

等時性が なんであるか。

その手続きとは。

 

情報をもたらす光子と

存在移動した光子の違い。

 

それによって、複数の観察者が思い描く世界。

その複数世界を1つとして扱う手続き。

 

等々の話へ進むので、いまは

同時とか等時 説明しないで

徐々に、同時とか等時が なんであるか

掴んで、把握してもらう為に

 

空間認識を何度も言い換えて、登場させる。

ミンコフスキー時空、オリジナルにまず

慣れてもらって、

 

魔改造ミンコフスキー時空に進む。

 

 

 

 

 

簡易化した図なので

wiki の図と違って

 

ハーフミラー位置での反射角度と透過角度が

嘘になってるが、

 

ハーフミラーを点と見做して 話を進める。

この絵図では、ハーフミラー、長方形に描いてあるけど

点として、まずは扱う。

 

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絵図の横軸方向を使う。

 

絵図の横軸方向の光は ハーフミラーを透過したので

顕微鏡のプレパレートと同じと見做す。

 

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貴殿は顕微鏡で プレパレートを覗くとき

自分は観察者 観測者であって

覗かれる対象に影響 

 

与えないと信じてる。

 

女性と男性じゃ

周辺視野の広さ 違って、

視野広いの女性で、視線ずらしたチラ見も

 

バレてるとかの世界。に、近い話に進む。

 

 

 

 

t=0の実験空間。

充分大きな立方体空間に
数直線の部分空間 

マイナス1からプラス1の線分が
収容されてる。

マイケルソン・モーリーの実験での
ハーフミラー位置に

顕微鏡 横倒しの 
プレパレート位置 重ねながら

考える。

 

 

 

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普通の物理学者なら

 

顕微鏡接眼レンズ位置の眼球網膜存在と

プレパレート位置のミジンコ遺伝子配列の注目した1個の原子

 

「見るもの」と「見られるもの」を要素群として

考えるだろう。与えられた要素個数で 考える。

 

でも、頓智の世界だ。

思考視野拡大して、まずは

 

ミンコフスキー大先生の世界を

味わおう。

 

 

 

 

t=1の実験空間。

 

1秒後にプレパレート上の

ミジンコ遺伝子配列の注目した原子1個が

顕微鏡接眼レンズ位置で 見える。とか、

重力波が届く。

 

 

プレパレート上の原子存在を情報として入手する。

夜空の星 見て、 あれは何光年離れた何年前に

光を放った事象だ。と、考えるのと同じ。

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ところで、t=-1時刻の実験空間を

イメージすると、

 

 

顕微鏡 接眼レンズ位置の貴殿の眼球存在情報が

t=0時刻のプレパレートに届いたことになる。

 

だとすれば、貴殿は、貴殿の存在。

貴殿の質量。貴殿が発した重力波の影響を受けた

t=0の原子を

 

t=1に見たことになる。

 

 

 

 

 

あとで ちゃんとミンコフスキー時空図に描く。

だがいまは まず、図より、言葉で思考。

 

洗面所の鏡の前に立つ。

鏡に反射した自分の顔を見ようとしても、

 

自分の顔 表面で反射した光や

生体発光の光が鏡に届いたとき

己の身体体重が発した重力波が 

 

鏡面に届いている。世界。

 

 

 

 

相互作用。

 

干渉縞とかは、一緒になった2つの光とかで生じるけど、

ここでは離れた2か所の 時間ズレした相互作用。

 

ビーカーに入れた触媒による反応速度変化。

これは ほとんど同じ位置、ビーカー内での相互作用だけど、

 

離れたとこへの相互作用も 考えよう。

 

 

 

さらに細かく 話を分けて 説明する段階に入ったので

一回ごとに 話が閉じてないが、

 

見せたいものを 1回ごとに見せびらかしできないけど、

一歩一歩 確実に 理解しての手順で 話を進めよう。

 

観察者の身体体重、眼球が見た1秒前のプレパレート上の原子状態が

2秒前の観察者自身が発した重力波の影響を受けていた。

 

 

 

t=-1 眼球からプレパレートへ重力波

t=0  プレパレート上の原子状態情報 送信

t=+1  顕微鏡 接眼レンズ 位置で 受信

 

同様のことが

顕微鏡の反射鏡。太陽の光を反射させて

プレパレート上の資料(ミジンコ)に光子を

ぶつける過程でも。

 

 

 

 

 

俺は不親切だから

今回のタイトル意味

「パウリの実験参加」を

 

解説しない。

 

いままでのタイトル意味不明なのは

書きたいこと 分量的に途中放棄とかした名残だったりするが。

 

では、反射鏡のとこ、もう少し詳しく次回。