草稿 Dürer & 測距儀 「4の23」 待ち時間の検証

 

 

イメージ空間をイメージする。

イメージ空間てのは、

 

x軸やy軸が描いてある数学幾何空間ではなく

机や椅子が見える部屋内空間でも

窓の外に山や線路が見える部屋外空間でもなく、

 

部屋内空間と部屋外空間を日常空間とするよ。

具体的な机イメージや

具体的な固有名詞の山、富士山とか見えるから。

 

 

 

数学幾何空間でもなく

 

数学幾何空間の空間は

1次元の数直線空間や

2次元の平面空間が可能だけど

 

イメージ空間は 3次元の空間だけ。

 

普段の貴殿が、

この世界を3次元空間と思ってる

のと同じ。

 

額縁だけ、骨格だけの3次元空間。中身がない。

無限の広さはイメージに描けないから

こんな感じの立方体の骨格だけ。

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この骨格だけの立方体イメージを

頭の中でイメージしてるの・・・

 

外側から見てる感じだよね。

だからパープル紫色人型でイメージしてる。

 

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今度は 部屋の隅(すみ) 見てみよう。

2つの壁と 天井。

 

日常空間では、点位置ってのは

3つの線の端(はじ)っこが 1つのとこに集まったとこ。

十字のような4つの線が集まった端っこでもいいけど、

 

最低必要なのは3つの線の端っこと

貴殿の視線。

 

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貴殿の視線がなきゃ、認知できないよね。

頭の中でなら、貴殿の視線は要らない。

数学者の方々なら

 

確認の視線は要らない。

 

でも、電磁現象の世界で物理やるなら

存在を確かめる 確認の視線が必要。

 

でも、対象位置までの距離あるから

見たイメージは過去。

 

 

 

 

網膜と光子複数の相互作用が、いま現在。

網膜と光子が ゼロ距離で触れ合った。

相互作用した。

 

だから、「想像界の現実的イメージ」。

 

 

 

網膜と光子複数の相互作用で

貴殿の脳の各部が

脳モジュールが 

 

形や 色や 縞々 縦横

電気信号にして、

 

それらをイメージとして どうやって

統合的に把握できるか、、、

哲学的・生理学的問題だから そこらは やらない。

 

 

 

 

夜空に見えた星々ってのは、

夜空っていうスクリーンに

あちこちの星々 同時に見てるから

 

オリオン座とかの形イメージが

網膜で生理学的物理学的に現象発生してるんだけど、

心理的には夜空のスクリーンに投影されてる。

 

だから、スクリーンの想定位置とか形状が

背景として、意識する必要がある。

 

そこで動く輝点や 動く列車イメージについて

なにかを述べるなら。

 

ローレンツ変換ローレンツ氏は

己の心理的仕組み、思い込み無視して

数学幾何座標で 手続きなしで形イメージを信じ込んだ。

 

 

 

ところで、この部屋の隅(すみ)クローズアップした写真 。。。

 

立方体角(かど)を

外側から見てる感じにも

見える。

 

液晶画面が平面だから だと思う。

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ここで立体錯視の動画見てもらう。

 

301118 立体錯視 振向きワニ

https://youtu.be/fAytu4gcnxQ

 

youtu.be

 

 

 

 

動画で ネタばれ してるから

ワニの顔が、立方体、直方体の内側に描かれてるの

わかるけど、

 

 

カメラアイと被写体の相対速度0で

位置関係 変えないで じっと同じアングルで

動画撮影だったら、

 

 

ワニの顔

内側に描かれてるのか

外側に描かれるのか 

 

わからない。

 

 

 

そこで 壁や 天井の あちこちに

アナログ時計や デジタル時計を埋め込んでおこう。

 

壁や天井の各部は 形を変えないから

どの部分も互いに 相対速度0。

 

なんだかの方法で、時計達は時刻同期している。

 

現場あちこちの時刻が現在 t=0

 数学者の超越性で、現場あちこちの時刻を書き込んだ。

 

影絵なら近接作用の障害物の影がスクリーンだけど

射影幾何学では 無時間で投影。

 

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貴殿の眼、頭部をスマホ カメラアイとするよ。

グリーン緑色に描いた時計は

 

どれもカメラアイまで等距離とする。

 

真ん中の部屋隅(すみ)なのか、

立方体角(かど)が カメラアイに

 

凸になってる角(かど)なのか。

 

真ん中、赤い時計からカメラアイまでの視線距離で

わかる。

 

 

 

グリーン緑色 時計群の

時刻数字を5にしたら・・・

 

同じ写真に写ってる、真ん中の赤色時計が

 

時刻4 カメラアイに凹(ぼこ)。

スマホから遠いから若い時刻が今 見える。

 

時刻6だったら カメラアイに凸(でこ)。

スマホから近いから老いた時刻が今 見える。

 

これが電磁現象世界の時刻分析。

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1枚の写真の中に、現場各地での

不揃いな現場時刻が

見える。

 

ピラミッド頂上から

ピラミッド底面各部までの視線距離は

 

最小距離 1

最大距離 √3

 

 

ガリレオの振り子時計のように

電磁現象世界の等時性で これを揃えると

電磁現象世界の空間そのものの形が

 

 

 

数学座標で扱うとき、

四角いっぽい従来の実数デカルト座標から

丸っぽい 複素数導入の ガウス座標になるんだ。

 

複素数が 現場あちこちの同時性補正。

補正式が、ローレンツ変換

 

実例複数で 体感してもらう。

 

 

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ギリシャ2000年前の

パルメニデスとゼノン 系統の空間認識

引っ張り出すと 。。。

 

電磁現象世界の空間、扱える。

 

四角っぽい空間じゃなく、

複素数 使った、 丸っぽい空間。

 

そして、時間軸、たくさん登場。

登場する要素個数すべてに対して

時間軸が登場する。

 

相対性が 

 

1対1

1対2

1対多

多対多。

 

同時に扱う。界・階層 システム概念。

 

 続く