sute草稿 Dürer & 測距儀 勝負10 量子コンピューター と ピンホールカメラ

直前メモ20190604 10 量子コンピューター と ピンホールカメラ


営業での経営幹部 挑発から
技術部門への技術指導に
言葉を切り替えるにあたり、

目的意識の宣伝をさせてもらう。


特殊相対性理論仮説の
時間と空間 ゴッチャ認識


時空連続体という 誤認識が晴れれば、

何が できるかの宣伝。
正確には、予想。by 私。

 

 

 

 

挑発から
技術部門への売り込み
に、切り替わったので、

俺を私に切り替え
時間と空間の認識を

複素数 使った座標空間で
描(えが)く意味を

先に述べさしてもらって、

イメージ世界の「いち たす いち」
学習に参加してもらう

意欲とする。

 

 


冷蔵庫にあるのは

玉ねぎと
白菜と
豚肉

料理するとき、
今、手元にある材料を
列記する。

ありわせの材料と調味料と
その場にある料理道具で

料理を作る。

 


料理を作ってる途中で
食材が入ってくるかもしれない。

宅配で届けられるとか、
不意の客人で。

ただし、料理開始時点では予想できない。


太陽系の原子すべてで、
太陽系グルグルの重心。
求めることできるが、

実はまだ、認識してなかった
太陽系惑星があったとか、

超新星爆発からの重力波
料理中に 突然 届いたとか。

 

 

料理を作ってる途中というのが、
「経過時間」。

途中が 経過時間なわけじゃなくて、
料理を作る行為には 時間の幅がある。

 


一方、手元にある食材や
調味料や、道具は、

今、「同時」にあると頭の中で
認識している。

使えるものは、これとこれがある。
という感じ。

前線司令部の指揮官なら、
手持ちの駒で 何ができるかを
その場、その場で対処しようとする。

 

 


食材や調理道具や、
調理にかかる時間。

10分後に食べたいのに、
今から材料と道具があるからといって、
発酵食品を仕込むとかは、しない。

半年後にできる発酵食品とかは
食べたい時刻を意識して、

今、調理する料理案から除外する。

料理を作ろうとする今と
その料理を食べる時刻も、
意識する。

 


懐石料理なら
料理ができる時刻と
テーブルに出す順番時刻も意識するが、

ま、今は、複数料理を
同時にテーブルに出すこと意識しよう。

目玉焼きと
トーストと
コーヒーが、

同時にテーブルに出せるように。

料理の順番は どうする。
出来上がり時刻、一斉(いっせい)を狙って。

これが「等時」概念に近いかな。

 


さて、最初に戻る。

手元にある食材や調味料を
同時に認識したが、

認識したのは貴殿の眼。
カメラアイだ。

食材や調味料が光子を発射し
貴殿の眼に届くまでの経過時間。

貴殿が同時に存在すると認識してた
食材や料理道具は、

貴殿の頭の中で、

今、同時に存在してるという
イメージなだけ。

 


大航海時代の船乗りは、
北斗七星や 北極星
オリオン座や 南十字星

それぞれの恒星、原子塊を
知覚したのでなく、

恒星達が放った光子と網膜の
相互作用した電気信号の集合を

ディープラーニングして
脳でイメージ、今、同時にした。

星の点々の輝きを線画で結び、
形イメージを、今、見た。

 


食材の個々。。。

玉ねぎ
白菜
豚肉

までの距離不明。

大航海時代の船乗りさん達は
恒星までの距離を知らない。

星々の点々を同時に見て
形をイメージしてるのが、いま、
リアルタイム。

点々が揃った。
点々の輝きが届いた1秒前という
「等時の世界」の

食材を夜空の星座にした世界。
で、複素数を使う。

 

 


なんとなく

経過時間と
同時と
等時

紹介できたことにして、

もうちょっと具体的な例を
診(み)てもらおう。

まずは、量子コンピューター。

 

 

 

 

 

エドワード レビンソン