草稿 Dürer & 測距儀 勝負8 列車慣性系という幻想

 

 

封印列車内で目を閉じ
封印列車の外で

恒星が 現時刻 t=0 に 光子を
あらゆる方向に放ったをイメージする。

 

まず、
t=0の 恒星存在を
ピンクの「大きな点」で描いた。

たった1つのピンクの「大きな」点を恒星として 
頭の中でイメージしただけだから

この恒星がなにかに対して動いていること、、、
まだ、わからない。

 

 

f:id:timekagura:20190513161819p:plain

 

 

 

アインシュタイン氏の画期的発想。
ただし修正し、制限しなきゃだけど、

どの慣性系でも
光速は光速で
記述する。

光速ってのは、光子存在が移動した距離なのだろうか。
この表現では まだ哲学的で 伝わらない。


存在とか 移動とか 距離とか。
まだ単語に頼り過ぎてる。

 

 

 

 

とにかく、t=0に恒星が存在した位置から
四方八方に光子が放たれた。

恒星(光源)の速度に関係なく
光子は上下左右前後に1秒で1長さの軌跡長さを残した。

恒星(t=0)痕跡位置を不動とした座標系で
1秒間の光子存在の動きを描く。

日常空間は3次元だけど
奥行方向 省いて、

2次元の
上下左右 方向だけ 描く。

 

f:id:timekagura:20190513161955p:plain

 

 

 

 

 

 

t=1 現在の恒星位置を想像する。

この世に光速を超えて移動する物質は
存在しない。だから、

t=0の恒星存在位置、
「光子誕生痕跡位置」 

xy座標の原点O。を中心に
半径1の円を描く。

円周内側のどこかが
t=1 現在の恒星存在位置だ。

 

 

f:id:timekagura:20190513165446j:plain

 

 

 

 

右方向に
光子が1秒間に進む距離の半分進むとこに

t=1の恒星が存在すれば、

恒星は 光の半分速度で
進んだことになる。

光速は V=C

恒星の速度は、「2分の1」光速。

 

f:id:timekagura:20190513170917j:plain

 

 これを速度 V=2∀ ターンエーと
略記させてもうらう。

光速の10分の1速度なら V=10∀

 

 v=(10)^(-1)‬

 

f:id:timekagura:20190514005509j:plain

f:id:timekagura:20190514005521j:plain

 

 

ここで、

恒星存在を基準とする慣性系で

光子誕生痕跡(t=0の恒星存在)の動きを

 

プロットしよう。

 

t=0からt=1

半径1の水色円周が 

左に 0.5 だけ ズレてる。

 

池の水面に石を落としたら

同心円じょうの波紋ができる。

 

それをカニ歩きして観察すると、

波紋の同心円が横ズレする感じ。

 

ここで、
恒星存在を基準とする慣性系で、


光子誕生痕跡(t=0の恒星存在)の動きを

プロットしよう。


t=0からt=1
半径1の水色円周が 
左に 0.5 だけ ズレてる。

 

池の水面に 石、落としたら
同心円の波紋ができる。

その波紋を カニ歩きして観察すると、
波紋の同心円が 横ズレする。

ガリレオ世界の相対性は 数学。
光子軌跡1秒間の長さが
そのまま横ズレする。

 

 

f:id:timekagura:20190513172947j:plain

 

t=2になると
水面の同心円波紋が 半径2になった。


t=0を現在時点とする
未来光円錐 座標系。ってな、感じ。

f:id:timekagura:20190513173401j:plain

 

 

 

 

 

 

t=2になると
水面の同心円波紋が 半径2になった。


t=0を現在時点とする
未来光円錐 座標系。ってな、感じ。

 

 

f:id:timekagura:20190514012322j:plain

f:id:timekagura:20190514012335j:plain


 

 

f:id:timekagura:20190514012441j:plain

 

 

 

 

 

 

未来光円錐が
毎秒0.5 横ズレした。

恒星基準慣性系に対し
光子誕生痕跡が、
毎秒0.5横ズレするように

座標世界に描いた。

座標は物理世界じゃないから
アインシュタイン氏の宣言規定に
違反しない。

 

 

 

f:id:timekagura:20190514012530p:plain

 

 

 

 

 

f:id:timekagura:20190514012544j:plain

 

 

ちょっと考えてみよう。

地球地面は
光行差 検出してるから

宇宙から真っ直ぐ下へ
地面に降り注ぐ雨のような光線に対し
地球は移動してるけど、

いまは、地球慣性系を
母子一体幻想で、

光子誕生痕跡慣性系と
相対速度0と仮定する
電磁現象世界の天動説で。

 

 

 

 

懐中電灯を 一瞬だけONにした
地面位置より、

1秒後の自分位置は 前に進んでる。

封印列車内でイメージした恒星と同じように
自分の走り速度を 光速半分としたら、

1秒後に、

自分立ち位置の前方 0.5 のとこに
光子が居(い)る。

f:id:timekagura:20190514014957p:plain

 

 

 

 

 

 

冴えた小学生なら わかる。

ませた 中学生、
特殊相対性理論仮説の解説本読んだ 中学生は
座標イメージに洗脳されて、騙される。

列車慣性系の客車内で
黒板に描いた客車側面図の左右に
光子は進み、客車両端に同着すると、騙された。

騙したのは
座標イメージ生兵法した、己。数学かぶれ。

f:id:timekagura:20190514030140j:plain

 

 

 

進行方向に 自分の立ち位置が
変わってることに、気付かない。

だって、黒板に描いた
列車慣性系絵図の列車外風景、

線路や、線路脇の家とか
描かないから、

列車慣性系を黒板に描いたら、
外の風景が、

右から左に流れるの
思考視野外にして、忘れてる。

 

f:id:timekagura:20190514030223j:plain

 

 

 


客車の黒板上の左右に、
左側に、展望車。客車の進行方向 後方、線路上の。
右側に、先頭車。客車の進行方向 前方、線路上の。

あえて、いままで見せびらかしてた
絵図、ここでは再掲しないけど。

t=0の先頭車先端。その脇。
線路脇に家があったら、

t=1に、その線路脇の家が、
客車中央に近付いて来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、ただのあたりまえを
19世紀生まれの方々は
見逃した。間違えた。

ま、先駆者は仕方ない。

20世紀生まれの奴等は病者として扱う。
理論物理専門にやってる奴等は。

物性物理の方々は、触(さわ)る、
触(ふ)れるだから、

頭の中でイメージする
数学者の方々と同じ扱い。
気付かんでも、仕方ないとする。

 


さ、こっからだ。まだまだある思い込みを。

サイコロの6が出る確率は、6分の1。抽象世界で。
3Dプリンターで製作したサイコロ。実物。

貴殿が、10回 転がす。を、6セット。
その結果(標本群)から、

母集団というのか。よう統計論のこと知らんので、
もう用語忘れた。

 

この実物サイコロの6が出る確率は、

5分の1になる場合が、何パーセント
6分の1になる場合は、何パーセント。
7分の1になる場合は、何パーセント。

という、実物サイコロの
6の出る確率を、

貴殿が、サイコロ転がした60回の試行から
推測する。幻想する。

 

 

 

同様に、俺も10回の6セット
サイコロ 転がして、
統計技法で、

この実物サイコロで
6が出る確率の分布状況を推測する。


幻想としてるのは、
統計技法で、結果(標本分布)から
分布状況が自動的に できるから。

 

 


貴殿と
俺は、
各々(おのおの)、

母集団というのか
母関数というのか、よう用語知らんが、

己が60回 サイコロ 転がした結果から、
3Dプリンタで作った実物サイコロの
6が出る確率は、これだと推測した。

幻想だと言ったよね。

 

 

封印列車内で、頭の中で
恒星と光子誕生痕跡の慣性系速度差。
イメージした。

貴殿がイメージした座標空間と
俺が封印列車内からイメージした
封印列車外の座標空間は、

同じものであるのだろうか?

 

 

俺と貴殿は、
どちらも封印列車内に居る。

でも、この2つの封印列車が
同じ宇宙に居るとは限らない。

同じ宇宙内に居るとしないと
電磁現象世界の相対性も論じれない。

その手続きを、統計技法に例(たと)えて
貴殿に予感してもらおうとしてるんだが、

 


俺の数学知見が、ほとんどないんで
ちと精度が怪しいが、

貴殿と俺は、60回の試行から
サイコロ振りの、転がしの。

各々、実物サイコロの6が出る確率分布を
幻想した。

これを博打胴元が、入手する。

 

 


俺と貴殿は、本物サイコロは
実物はこうであろうと、
ママを幻想するに対し、

博打胴元は、ママ幻想を集めて、
サイコロの6が出る確率を
どうすれば、最適の収益になるか

妄想する。

 

 


物理的なモノがあると幻想するのが
ママを求めて。の、幻想。

一方、参加者の幻想集めて、
サイコロの6出る確率を調整し、

最適の収益にするのが
胴元、父性的な独裁。

或いは、合従連衡の騙し合い。

 

 

昔、太陽の南中時刻が、
各地の、ローカルの昼、正午だった。

それを地域や国単位で
ローカルな標準時にして、

グリニッジ標準時になった。

ようなことを、複素数 使って、
ローレンツ変換

各自のイメージ空間からの補正にする。

 


山頂まで、何kmじゃなく、
山頂まで、健脚なら何時間。
で、表記すると、

電磁現象世界で、ニュートンが復活する。
量子力学とされるものの

最初の一番簡単な地図の誕生。

メルカトル図法じゃ
2点間の距離が正しく表示できないのと同じで、

いままでの空間認識じゃ、同時空間 認識が
個々の幻想だった。の、話へ行く。

 

 

 

ちゃんと書いとくと。。。

あとで光通信する宇宙艦隊の絵図
貼るけど、

列車慣性系でも。。。。。。
線路慣性系と同じく、

列車進行方向に進んだ光子は
列車後方に進んだ光子より

遅れて、客車側面右端、
先頭車への扉に ぶつかる。

 

 

 

だって、
客車2長さの半分、

1長さ、
右へ

先頭車の方向へ進む光子は、
アキレスと亀」じゃないけど、

1単位 先頭車へ向けて光子が進んだ間に、
客車から先頭車への扉は、

もっと進行方向に進んでる。

 


俺(人種差別主義者)だが、
「西洋白人は、バカだ。」
とは、言わん。

なにせ、ベルグソン
アルベール・カミュも。

アホな話には、付き合わん。
と、言ってるんで。


ある種の、思考視野狭窄
あばれさせて、有効活用するのが
西洋文明の手法なのだろう。

 

 

 

東洋は 出世主義を自覚してる権威主義
権威有効利用の方々は 問題ないけど、

科学をママにする奴等、気持ち悪い。

東洋の宮廷政治、
馬か鹿かは、

俺には面倒なので、
俺は西洋の嘘の方を好む。
ま、結界するが。

 

 

 

ローレンツ変換ローレンツ氏の
頭の中が どうなってたかの解説は

 
もっと、あとで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1つの恒星だけでなく

複数の恒星でイメージする。

 

 

 

 

 

最初に注目した恒星を

基準慣性系にして図示すれば

 

2番目以降に意識した

頭の中で意識化して絵図にした恒星は

最初の恒星に対して相対速度がある。

 

相対速度が0の場合も

相対速度が0以外の場合も。