草稿 Dürer & 測距儀 「4の6」要素集合群 と 時刻マーカー

 

 

数学者なら この世を

3次元直交座標空間に

 

模したりしない。

 

実験物理学者は

建築設計図の3面図 前提に

 

実験装置と

実験装置 収容する実験空間を

あたりまえのように

 

直交する3次元座標空間として

扱っている。

 

 

 

数学者なら この世を

何次元空間であるか問わず

直線軸が直交しているかどうかも問わず

 

この世という空間が在(あ)る。

存在するということだけを前提に

 

座標空間を思い描く前に

集合論的思考をするであろう。

 

俺は数学者じゃないんで

勝手な想像。

 

 

 

 

 ま、俺は数学者じゃないんで

汎用性、一般化は追求せずに

 

この世は n次元空間で

直線軸が直交しているという前提で

 

nは4以上の整数ということで始める。

 

俺には直交する4次元以上の空間を

イメージする能力はない。

 

 

 

2次元の世界で、直線軸群(複数)が直交して

正方形のマス目ができる。

 

黒板にも描ける。

 

 

3次元の世界で直線軸群が直交して

立方体の入れ物、容器ができる。

 

黒板にも描けるけど

次数を落とした偽物。

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俺は日常空間を3次元空間だと

実験物理学者や建築設計者と同じように

思い込んでる。普段はね。

 

でも、電磁現象世界は

ガリレオ先輩の数学世界の延長じゃ ないようなんだ。

 

だから イメージもできない

n次元直交座標空間という

言葉だけで示せる

 

規則性のある集合空間使って

 

「実験物理 思考実験」が対象とする実験空間に

余裕をもたせようとしている。

 

 

 

 

ただの思考実験じゃなくて

実験設定者の頭の中も描いて

 

新米建築デザイナーが

僕が設計した斬新なデザイン建物

っていう、思考実験かぶれが見落とす、

 

実際の現場で、その斬新なデザイン建物は

建てること可能なのか。

 

可能とすれば、組み立て手順は

どうすればいいか。

 

そこまで検討して思考実験する。のが、

「実験物理 思考実験」。

 

 

 

 

2次元では正方形。

3次元では立方体。

4次元でも、この延長ができるとする。

 

正方形の対角線長さは √2

立方体の対角線長さは √3

4次元世界の立方体みたいなのの 

 

対角線長さ √4 にしよう。

 

 

 

正方形から長方形

立方体から直方体に一般化して

 

n次元空間の四角いっぽい容器の

大きさが用意できた。

 

直方体

http://bit.ly/cuboid_wikijp

bit.ly

 

 

黒板2次元表面も 常に

 

日常の3次元空間内 存在であることを

意識しよう。

 

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今度は、n次元空間の

正方形や立方体イメージを延長してできた

 

イメージできない

 n次元空間の四角いっぽい基準容器に

 

 

正方形に内接する円と外接する円。

立方体に内接する球と外接する球。

 

みたいなものも、イメージできないけど

言葉で、そういうものがあると想像してみよう。

 

 

 

 

ヒトが イメージできないものが

象徴界だった。

 

言葉だけを使えば、

なんか、n次元空間の

立方体や球体のようなものが

イメージできた気分になった。

 

でも注意してくれ。

 

 

 

言葉であろうと、

 

これは俺が勝手に対角線長さを

1つ1つ数を増やせて

 

延長できると

俺が 指定した前提条件だ。

 

 

 

 

 大昔、渋谷LOFTの下にあった

漫画茶房で

 

毎晩夜中にナイトパックで漫画読んでた

1年くらい。

 

わざわざ自転車で渋谷出て

朝になって隣のジムで水に浸かって。

 

週刊漫画を読む習慣がなかった俺。

アニメは見るけど、漫画は だった俺。

 

 

 

 

その頃、読んだ1つ。

漫画家の想像力も

数学者の公理的な設定も

 

象徴界に迫ろうとする想像界のもの。

ギリシャ神話のようにヒトっぽくても

かつての死んだ英雄の話であっても

 

そういうのは、あの世。象徴界を模した

偽物。偽物だけど、天上界に迫るもの。

 

内容は覚えていない。読んでた最中も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、準備はできた。

目の見えない占い師をイメージする。

 

目の見えない占い師は

水晶占い を している。

 

水晶玉も

占い師の部屋空間も

日常意識で理解する3次元空間内 存在。

 

 

 

目の見えない占い師は

3次元空間内で球体である水晶玉に触れて 

 

大きさがあることも知っている。

 

だが 水晶玉の内側が

3次元空間とは限らない。

 

 

 

水晶玉の代わりに

電球を使おう。

 

豆電球を模した

照明器具。

 

フィラメント位置を

超新星の爆発した瞬間としてイメージして。

 

https://twitter.com/zionadchat/status/1089407542105501696

 

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https://twilog.org/zionadchat/date-190127

 

 

中心からの光は

豆電球の球殻に同時に届く。

 

と、思ってるのが

光行差トリックを理解していない

設計図頭。

 

この話は 後回しにするけど、

 

要素群を扱う数学者と

言葉に騙される設計図頭の話を

まずやる。

 

 

 

 

時間と速度と空間の関係で

速度を固定した場合、

 

いじれるのは時間だけだと思い込んだ

設計図頭のエビデンス主義者共の

アホを嗤(わら)おう。

 

先駆者であるアインシュタイン氏のことは

嗤わない。追随者共のことは 嗤うがね。

 

 

さあ、集合論の括弧{ }

使おう。続く。

 

要素複数を入れる

集合論の括弧{ }

 

を使う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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曲率のある平面から

曲率0の平面へ。

 

 

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くぐり抜け と

振り返り。

 

 

 

 

 

https://twilog.org/zionadchat/date-190127

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒板に描いた立方体とか直方体cuboid)

 

 

 

 

 

 

球体 地球を 

2次元平面地図にするのと

 

同じ行為。

 

 

 

 

マーカー(Marker)とは一般には、目印・標識として利用できるもの

http://bit.ly/Marker_wikijp

 

 

 

 

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