草稿 Dürer & 測距儀 「4の4」対象平面 と 鏡

 

 

 

ガリレオ相対性世界には

見かけの速度が「ある」

使われている。

 

アインシュタイン氏も

「見かけの時間」として

慣性系毎(ごと)の

 

時間の流れがあると、、、

 

現象学技法の

括弧付きで思考すれば、

最初の思い込みを

 

テストケース

試論として

 

検証すれば、

己(アインシュタイン氏自身)の

ケアレスミス

気付いた。

 

 

 

俺はアインシュタイン氏を

非難しない。

 

なぜならアインシュタイン氏の提唱は

ケアレスミス程度のことに関係なく

 

光速基準で世界を記述する

最初の手本を見せたのだから。

 

それが間違っていようと

その功績が下がるわけじゃない。

 

 

 

 

どの慣性系でも

3次元空間内を

光が同じ速度で進む

 

という前提でなく、

 

 

どの慣性系でも

ミンコフスキー時空図の現在時点に

映像情報イメージ運ぶ複数光子が

 

やってくる。

この複数光子軌跡群を

同じ軌跡長さで座標に描く。

 

という、たったこれだけで

ギリシャ時代から2000年で

 

ゼノンのパラドックス

パラドックスじゃなく、

電磁現象世界を座標に描く技法に

 

なるのだから。

 

 

パルメニデスとゼノン

ミンコフスキー大先生とアインシュタイン

 

西洋は やはり すごいのだよ。

飛んでいる矢は 止まっている。

 

 だが東洋にも

 

孫悟空と御釈迦様の手。それに、

 

隻手の声(せきしゅのこえ)

隻手音声(せきしゅおんじょう)

白隠(1686年-1769年 )が創案した

禅の公案が ある。

 

 

 

 

では、地道(じみち)に細部の具体

羅列 積み上げて

ただの あたりまえに

 

辿り着こう。

 

 

 

 

 

俺はアインシュタイン氏を評価するが

20世紀の理論物理学者達は 評価しない。

 

線路レールと列車の相対性だけでなく、

 

「上り列車」と 「下り列車」。

「線路レール」と 「京都駅ホームを歩くヒト」。

 

この2つのペアで

アインシュタイン氏の最初の試論を

検証すれば よかっただけなのだから。

 

それでは、この組み合わせシステム検証に必要な

最低限の思考枠組みを いくつか羅列する。