草稿 Dürer & 測距儀 「4の4」ガリレオ先輩から電磁現象世界構造へ

 

 

またまた一か月ぐらい中断していましたが

 

羅列して

 

ラストスパートに入りましょ。

 

ゴール間近になって、

力をつくして走ること。
 last spurt

 

 

 

http://bit.ly/Galilean_telescope_jp

bit.ly

 

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ガリレオ先輩

視野の狭い望遠鏡で

 

木星を視野に入れ

4つの大きな衛星の位置を観察観測した。

 

観察ってのは、木星の肌地、下地。

大赤斑(Great red spot)とか

木星表面の縞模様。意識すること。

イメージの世界。

 

 

 

 

IMG_0545.JPG

 

観測ってのは

例えば視野を4つに区分して

ガリレオ先輩の身体感覚で上下と左右で4区分。

どこに衛星が位置してるか

記述すること。

 

マトリックス。母体。

背景の木星が動いてない感じて、

衛星だけが動いている感じ。

 

女性裸体のどこを貴殿が見ているか。

右上の顔?

右下のオッパイ?

 

衛星の位置は、

観測者が注目した「対象の位置」であるばかりでなく

観察者が第4象限に注目した行為でもある。

 

視線の動かし方とか、部分へのさらなる視野狭窄

すでに望遠鏡の視野という視野狭窄に。

 

 

 

 

 

観察者が木星(女性裸体背景)をフレーム枠内の

「動かないもの(注目した全体)」として扱い、

木星とか女性裸体のことね。

 

時々刻々の対象存在(衛星)を

 

将棋やチェスなら指定のマス目。

碁なら指定の交点。

 

範囲と点位置だけど

どちらも行列番号で示せる。

 

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でも、木星

地球から連続して夜空に見れば

1時間に地球の自転分、移動してるし、

 

細かく言えば

木星の太陽に対する公転速度

地球の太陽に対する公転速度との

 

地球からの見かけ合成しての計算 要る

だろうけど、だいたい360度割る24で、

1時間に15度回転移動してる。

 

 

 

ガリレオ先輩の望遠鏡は

視野も狭いし、解像度も悪い。

 

木星の衛星なんか、

光る点でしかない。

 

光るというより

木星の地肌を見えなくさせる

黒い邪魔な点かもしれない。

 

コントラストで木星地肌との。

 

数学的点と違って

夜空の恒星の点は、

光の強さと色を持つ。

 

色は色自体だけでなく背景色との関係もある。

数学的な点より抽象度が下がって

情報量が増えた。

 

苫米地英人氏なら、そう言うだろう。

 

 

 

 

位置を示す 抽象度の高い 数学的な点と

 

将棋やチェスの

駒の文字や形が わかる

範囲空間(マス目)との

 

中間的なものが

点的な夜空の恒星の 光の強さや 色合い。

赤い星、青白い星 等々。

 

 

ガリレオ先輩にとって

衛星は碁石みたいなものにしか

見えない。

 

木星肌地イメージを邪魔する黒い点。

黒く見えるか、俺は実際の望遠鏡のこと

よう知らんが。ま、衛星は位置情報だけの

存在として扱わる。

 

 

 

連続羅列するんで

小分けして

 

本題に入る前に

まずここで言いたいのは、

 

現代の望遠鏡には

モータードライブ

 

 

 

 

望遠鏡モータードライブで

液晶画面に木星を中心に捉え続けると

木星は動いていない感じ。

 

それとも

 

毎晩 定位置で 同じ方向 同じ時刻観察すると

惑星の逆行。

 

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http://bit.ly/retrograde_motion_jp

bit.ly

 

 

 

瞬きの間隔(かんかく)で

動きの方向さえ

 

怪しくなってくる

ゾートロープの世界。

 

ギリシア語の zoe(生命)と

trope(回転)を組み合わせた言葉で、「生命の輪」

あるいは「生きている輪」という意味

 

http://bit.ly/zoetrope_wiki_jp

bit.ly

 

 

動きの方向ってのも

観察者身体と

観察対象の関係に

 

観察者の瞬きの間隔。

1秒ごとなのか

24時間ごとなのか。

 

 

なんか動きって、

観察者側の身体の運用に

かなり関係してくるようだ。

 

線路が動いていない慣性系だ、、、

列車が動いていない慣性系だ、、、

 

なんてのは、かなり乱暴。

 

 

ガリレオ先輩は

夜空に木星を裸眼で見つけ、

 

その後(あと)、やたら視野の狭い望遠鏡

フレーム視野内に木星を入れて、

 

もうそれだけで精一杯。

 

でもニュートンなら

木星の周りを衛星が廻っているのでなく

 

木星と衛星の重心を中心に互いが

廻ってる。

 

いや、三体問題とか難しいことは

いまやんないで、

 

2者関係とは別の点を意識する。重心とかの。

 

 

木星じゃなく

木星の地肌イメージを邪魔する

黒いシミの点、衛星を

 

望遠鏡フレーム視野内の中心に据えたらどうだろう。

 

木星や、木星の衛星でなく、

夜空を見上げる東西南北の風景。

地上をフレーム内で固定させたらどうだろう。

 

 

 

 夜空を1時間に15度 回転移動する木星イメージの

輪郭線フレーム枠内を 

 

木星の地肌を邪魔する黒いシミの衛星が

 

夜空フレーム枠内の

木星輪郭線フレーム枠内を

入れ子のように動く。

 

でも、ほんとかな。

 

 

 

 

 線路に対して動かない

光時計筒内を動く光子。

 

その光子が列車客車天井から

列車客車床に動く風景を

 

光子をフレーム中心にして描いた動画アニメ。

 

 

 

 

 

なんか光子が線路より下に潜る感じに

描いてしまった失敗作だけど、このままアップした。

 

線路というより

モノレールの上を走るタイプと

ぶら下がって走るタイプが

 

線路を挟んで光時計筒を

進行方向線路右側、

絵図では手前側に

 

線路レール脇に光時計筒が

ある感じ。

 

xy平面座標に光子の動きを描くなら

x軸を列車の車輪にするんじゃなくて、

x軸を光時計筒の中間位置に合わせた感じにした。

 

そう、イメージしてください。

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 今度は 列車慣性系とされる絵図で

光時計筒内を上下するとされた光子を

 

光子固定して描いたアニメ動画。

 

 

 

 

 

 

 まずはガリレオ先輩が

望遠鏡フレーム枠内で見た

 

木星

木星の衛星1つを、

視野イメージ枠内で

 

固定してみました。

 

 

いままで

線路慣性系内を

光時計筒内の光子が 動く。

 

いままで

列車慣性系内を

光時計筒内の光子が 動く。

 

を、当然として思考視野狭窄してたけど

 

光子を中心に据える世界で

列車や線路を描くと

 

どちらも上下するだけ。

ホントかな???

 

それでは本格的に

電磁現象世界の構造を

ジャック・ラカンの整理技法で

 

解説に入ります。

 

 

 

 赤点、光子とされるものを不動に

固定にしたものは

 

カメラや銃の

赤外線照準や

レーザー照準のような

 

視線かもしれません。

まずは やんわりの映像世界の相対性導入部です。

 

ガリレオ先輩の数学世界から

ニュートンの重心という第三者を導入した世界へ出発進行。

 

 

 

 Dürer & 測距儀 「4の4」 ガリレオ先輩から電磁現象世界構造へ

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