草稿 Dürer & 測距儀 「4の2」対象平面 と 鏡
理論物理学では 11次元
だ なんだが
謂われてる。
だが、数学から援用された空間認識では
特殊相対性理論やローレンツ変換が
見逃した
空間認識の質の違いに
気付かない。
数学幾何学では
x軸もy軸もz軸も
等価として
3次元空間が
認識されている。
黒板に xy平面を描き
斜めの黄色 Z軸 加えた
偽物3次元空間。
3次元空間をイメージ喚起させる
頭の中で3次元空間 本物
イメージしてねの
記号命令としての
絵図である。
本物は、刻みのない直線。
無限性の直線3つが直交した空間。
無限長さを
イメージ絵図には できないから
部分を描いた偽物
さらに、数学者は
この無限大きさの3次元空間の
外部に存在して
空間そのものを
対象として描いてる。
対象として認識した空間から疎外されている。
関与できない。
ただただ 女神の美を記述するだけである。
一方的に夜空の星々を見せられて
星々に直接 触れることもなく
女神の美を讃(たた)える
分析だ 解析だ してる。
よう知らんが 解析学の数学者も同様だろう。
解析学(極限や収束を扱う)。
だが、雪山で意識が朦朧として
1人 多く数えてしまう集合論の数学者は
別だ。
よう知らんが、
俺が 名前しか知らない数学が
あるのかな。
単純トリックは
このレベルの数学に関係していると
俺は 思ってる。
点や線や平面の
ヒト認識過程を含めた数学。
公理の向こう側。
現在、俺に権威はなく
長々と その話をするわけにも
いかないので、
特殊相対性理論仮説が見逃した
前提条件群の
電磁現象世界の相対性概念に
最低必要な項目群を
羅列してる。
身体位置。
赤服ご婦人が
数学者として額縁内の
xyz 3次元空間座標を見ている。
黄色い Z軸が
赤服ご婦人を貫いていない。
赤服銀髪ご婦人が
額縁内の
xy平面に描かれた列車と
同じ空間内存在と
自覚したとき
黄色い Z軸が
赤服銀髪ご婦人 身体を
貫(つらぬ)く。
中のヒトである貴殿も
貫かれた。
最初の光が
地球に届いた感じで
液晶画面内 有限発光素子群が
突如 一斉に 同時に
赤から青になった現象が
ぬいぐるみ
着ぐるみ
の、中のヒトである
貴殿に どう見えるか。
もう おわかりでしょう。
答え合わせをする前に、
もう少し 哲学的戯言
述べさせてもらう。
特殊相対性理論仮説が
見逃した ダンスの話をしたいんで。
社交界デビューのダンス。
はてな草稿 目次 timekagura 2018-2019
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